このページは、ADSLを申し込んではや2ヶ月。やっと開通しそうなメドが付いたかゆかゆの日記風な任意です。あくまで日記風でして、毎日更新されることはまずないと思われるかゆかゆの任意を見てくださいな。
なお、ここで書かれていることが正しいとは限りません。まぁ適当ですから。
というわけで今日は東京(浅草)でM3開催。これは音系の同人即売会ですから、昨日のJフェス+音楽系という感じです。というかなんでこういうイベントが2日連続になるかなぁ。活発なサークルは両方とも参加だそうで大変ですな。昨日のJフェスに行かなかった理由の一つにこれもあるんですけどね。で、M3なんですけど、昨日のJフェスに流れたのか、アフレコ系のサークルが少ないような気がしたのですけど・・・というか新作が少なかっただけかも知れませんが。で、まぁ適当にCDとか買って帰りました。
それにしてもいつも思うのですが、「試聴しませんか?」ってよく言われるのだけど、どうですかね。ドラマCDを1分程度聴いただけで何がわかるというのだろう? まあ原作ものの場合は原作からのイメージとキャストが違うとか思うのかも知れないけど、漫画類をほとんど読まない私には原作を知らないことが多く、そういうイメージがないんだよね。でさ、原作知らないものとかオリジナルの場合は、本当にどうすることもできないよね。1分程度では何も判断できないんだよね。あと、ギャグもの。オチまで聴かないと自分のセンスに合うかどうかわからないですし、全てが自分のツボをつくとも限らない。たまたま聴いたものが自分のセンスに合ったり合わなかったりしますからね。さすがに判断できるだけ試聴するわけにもいかないですからね。で、私は結局試聴せずに買うのでした。
異常な事件がありましたね。レッサーパンダの帽子をかぶった男が女子短大生を殺した事件。最初この話を聞いたとき、正直言って、「この犯人すごい」と思いましたね。普通、わずかな時間しか見ていない対象物って、一番目立つ部分を覚えてそれ以外の部分が曖昧になってしまうんですよね。目立つけど、目撃情報がバラバラになるんですよね。逆に情報が混乱するという訳なのです。まあ写真とかとられたらアウトですけど。ちなみにM3で、私浅草にいたんですけど私はやってないですからね。
※別にそういう意図があった訳でなく、普段からかぶっていたのね。そんなものか。2001年5月11日追記。
「Voice Crew」初代パーソナリティの片方・河原木志穂の誕生日ですな。でもいま何やっているのだろう? コミュニティFM「RADIO CITY」でのレポーターは3月いっぱいで終わってしまったし、「バリーパーティー」も放送が終わってしまったし(再放送はあるけど)。というわけで河原木志穂情報求む。
大阪の方でアフレコサークル系のイベント「Jフェス」開催。でも今年は行かないです。というのも、「青春18きっぷ」の期間じゃないのだもの。ねぇ。<そんな理由かよっ。
いつ以来なのかわからない大掃除。それにしても全然進みませんな。去年末にも大掃除していた記憶があるんですけどねぇ。で、今回はちょっと大がかりな掃除をして、ついに今までとって置いたものを捨てることを決意。その「もの」とは、「メガドライブの箱」と「MSX用外付けマイクロフロッピーディスクドライブの箱」。というか、なんでいままであったのかが疑問ともいえるラインナップですな。やれやれ。
2002年開催されるW杯のマスコットの名前が決まれましたが、韓国側が文句を言っているとな。ちなみにみんな知らない可能性があるので再確認しますが、決まった名前は「ATO」「KAZ」「NIK」の3つです。で、韓国側が何で文句言っているのかというと、「日本色が強い」とのことなのですが、あなたはどこら辺が日本色強いかわかりましたか? あ、日本色が強いのは最初の2つですよ。・・・。わからないですよね。ATOは鉄腕アトムを連想させ、KAZは三浦知良のカズを連想させるってさ。あと、NIKと決まったキャラクターの候補にあったCHAR(チャー)が元韓国の名選手のチャに似ている音で、それが落ちたことも加わっているとのこと。
はっきり言ってバカですな。ただの言いがかりですよ。みっともない。そもそもそんな変なキャラの名前なんて興味ないし、どうせすぐに忘れ去られるのにねぇ。
セガ再建ゲーム「セガガガ」。通販限定だったのに人気があるとから一般販売を決定したのですが・・・発売が延期となりましたね。なんでも作中での「アダルトチルドレン」という言葉の使い方が違かったからとのこと。っていうか、なんでそういう間違いをするかね。所詮、通販限定だからいい加減に作ったということか!?って思うよねぇ普通。それにしても発売を延期って2週間の延期らしいのですが、それだけでどんな対応をする気なのだろうか? まさかパッケージに「アダルトチルドレンはこういう意味です」なんて書いた紙が入っているだけとか?
ゲームソフトの発売スケジュールで気になっていた「THE 推理」を購入してみました。インターネットを通じて送られる情報を元に、18種類以上の事件の謎を解くというこのゲーム。1500円で18種類以上とはお得でしょう、と思い購入した訳です。
紹介文だけではよくわからない内容ですが、用は、画像の怪しい所をクリックして、それについての情報を検索ソフトと秘書ソフトが教えてくれる。で、画像のチェックポイントを全て調べて(画面にチェックボックスがあり、全て埋める必要あり)必要な情報が揃ったら推理。推理は2〜6択で、いくつかの事柄について正しいと思うものを選び、全て正しいとストーリーが進み、一つでも違うと、なんか違うみたいだ、みたいな事を言ってもう一度推理の最初から、となる。で、1事件につき、そういう推理を何度か繰り返して解決する訳です。
プレイして思ったこととしては、推理の部分で、ああこれからこう導き出すんだ、という知的な驚きをする部分はありますが、そういうものでない「事件」が多いのがつらいということです。たとえば「6文字なのに」という事件では、ただのアナグラム(文字の入れ替え)を3問解くだけですし、「賢作に聞け」など事件?と首を傾げたくなるものも多いのです。もう少しきちんとした「推理」ものが欲しかったかな、と思います。あと気になったこととしては、3〜9話は好きな順で解けるのだが、上からでないとちょっとわかりにくい部分があること。私の場合はいきなり9話から戻っていったので、9話がものすごく違和感がありましたね。最後に自分のプレイの問題なのかも知れないけど、事件は「18種類以上」あるのでしょうか。私は18種類+後日談しかまだ体験できてないのですけど・・・。
だいたい3時間もあれば終わるのですが、面白いと思います。ただ、物足りなさを感じる部分はやはりありますね。画像をチェックしてあとは選択肢の総当たりで解けてしまいますから。きちんと推理できていないと解けないような感じを希望しますね。2作目があるなら。ただ、わからなかった用にちゃんとヒントも用意した上で、です。
1999年4月、アメリカコロラド州のコロンパイン高校で銃乱射事件発生。
さて、上記の事件とビデオゲームの関連性を述べよって言われてどう答えますか? この事件がビデオゲームの影響がなければ発生しなかった。だからビデオゲームメーカーと関連会社25社は計50億ドル払うべきと訴訟があったそうな。はっきり言ってバカですな。なぜビデオゲームに限るのだろうか?別に映画やテレビにも暴力的表現はあるじゃないか。なぜそっちは訴えないの? 「ビデオゲームが」というならきちんと他ではなくビデオゲームのみの影響といい切れるだけの何かがあるのだろうか。極論を言い出せば、銃を作った会社は?売った会社は?銃を考え出した人は?となってくる。では銀行強盗があれば、そういうシーンをあつかったことのあるニュースやドラマなどの制作会社を訴えてもいいわけ? 個人的には、提訴されたメーカーに任天堂やソニーが入っているあたりから、違う理由がある様な気がしてならないのですけど。
価格を9900円に下げ、1ヶ月で11万台「しか」というか「も」というか売れたドリームキャスト(DC)なのですが、ついに私も買ってしまいました、DCを。当然本体だけ買ってもしょうがないのでソフトも買いましたよ「ハッピーレッスン 〜ファーストレッスン〜」。ハピレス自体がもう発売になるというのに・・・。ちなみに家に持ち帰り一度起動後、そのまま棚送りとなりました。だって、スロットが面倒なんだもの。もっとさっくりと千葉の寿司屋の娘(笹島かほる)の画像が見られるのかと思ったのになぁ。で、なんでDCを買ったのかということになるのですが、品切れになる前に確保して置こうというのが目的です。もともと購入してから2ヶ月ほど放置するつもりでしたから。2ヶ月後に出るあのソフトのためです。はい。あ、マジックじゃないよ。いまさら6版のカードのみのゲームが出てもねぇ。というわけでこみパのために買っただめ人間でした。はい。
音楽がないと生きていけない、音楽系でおなじみの私ですが、いつも持ち歩いているCD&MDに使っていたイヤホンがだめになってしまい、このままでは生きていけないとしょうがなく買うことにしたのです。で、ステレオのイヤホンでもそこそこの値段がするみたいなので、だったらちょっと奮発してみようとヘッドホンを購入したのです。外出中に使うことが多いので折り畳めるというものを買ったのですが・・・折り畳んでもあまり小さくならないのね。確かに耳に当たるあの部分の大きさが変わらないのはわかるけど、でももう少し小さくなって欲しい・・・。ちょっとかばんの中で邪魔な存在になりつつあります。
長崎萠ってまだ生きていたんだね。ちょっと驚いてしまったよ。5月24日から28日に大塚萬スタジオでやるそうな。で、どこの劇団にでるのかと思えば、月蝕歌劇団だった。なんだ月蝕の所か。まあ今の状態で全く関係ない劇団に客演することはないか。
以前、バックアップしたメールが開かねーって書いたと思うのですが、どうも「読み取り専用」になっていたからでした。CD−Rにバックアップした時に勝手にそんな設定になっていたなんて。でもそれに対してエラーメッセージがメモリ不足って何とかならないのか。エラーメッセージと原因の差がありすぎ。
クロネコヤマトから何かが届いたみたいである。不在票が入っていたからである。とりあえず営業所の方へ連絡して届けてもらうことに。待つこと1時間。届けられたものは「テライユキ写真集・シャングリラ」でした。この写真集自体は結構前に発売したもので、そのとき「まぁ別に欲しいとは思わないからなぁ」なんて思って買わなかったのですが、最近ふと、昔にそんな写真集がでていたなぁ買ってみようかな、と秋葉原などを徘徊したのですが見つからない、見つからない。見つからないと逆に欲しくなるもので、テライユキの公式サイトを見に行って入手方法を調べたわけです。で、クロネコヤマトがやっている本の配達サービスで可能だとわかった訳なのです。そして注文して現在に至るという感じですな。
で、早速見たのですけど・・・。なんかやっぱり違うんですよね。なんだろ、写真集という形態で見るとやはり違和感があるというかなんというか。まぁそんな訳で付録のCD−ROMさえ開けずにそのまま本棚に並べられた訳でした。
全然話題にならなかったLinuxを利用したゲーム機「Indrema」が開発中止となったそうな。まぁ仕方ないよね。一部の人にしか話題にならなかったもの。正直言って発売しても大したソフトも発表されずにピピンみたいになっていくと思っていましたからね。それにしても開発中止が資金不足って寂しいものがあるわな。さてこれでx−boxやゲームキューブのライバル(かな?)が1つ減った訳ですわ。ちなみにゲームキューブは9月14日発売予定だって。半年後に本当にでているのでしょうか? 発売されてもたぶんすぐには買わないと思うけど。
約2カ月ぶりのボードゲーム。参加人数は5人の予定だったので、5人(以上)でプレイできるもので未プレイのものということで、「アクワイア」「エルフェンランド」「原始スープ」を持って行ったのでした。ちなみに未プレイのゲームってまだまだたくさんあるんだよなぁ。どれだけ消化(?)できるのだろうか。
で、集合時間になっても着かないものが1名。前日に遅れるかも知れないから、遅れたらとっとと始めてて良いって言われたので抜きで4人でスタート。最初にプレイしたのはアクワイア。このゲームは1960年代(62年かな?)に発売されて、現在でも(メーカーは変わったが)販売されているというロングランで有名なゲームです。どのくらい有名かというと、タワードリームというゲームがこのゲームの要素をパクって・・・もとい再利用・・・じゃない、アレンジ?オマージュ?? うーん、インスパイアされたくらいですから(例えが訳わからん)。ちなみに私の持っているのは3M社(1972年・プラスチック)版です。さて、肝心のゲームシステムの紹介なのですが、9×12マスのボードに、各プレイヤーは所有する6枚のタイルのうち1枚をボードに置いてタイルを1枚補充していくというもの。で、2枚以上のタイルが隣接すると会社が設立され、その会社の株を買うことができるようになります。購入できる株は手番に3枚までという制限があるため、金があれば買い占めることができるというわけではありません。そして2社以上の会社が隣接した場合、会社の合併となります。規模が大きい会社(タイル数が多い会社)が小さい会社を吸収するのですが、この時つぶされた会社の株主にはボーナスがでます。つぶされた時にもっともその会社の株を持つプレイヤー(筆頭株主)と2番目に多く持っているプレイヤーに配当が支給され、つぶれた会社の株の処理をしていきます。売却したり、吸収する会社へ2:1交換をしたり、そのまま持っていたりします。普通つぶれた会社の株券なんて、記念で持っておくぐらいしか理由がないのですが、この世界はなんと会社が7種類しかなく、つぶれてもまた同じ会社ができたりします。そのときに最初から多数の株を持っていることができるというメリットがあり、会社を作れる自信がある(つまりタイルがあるなど)のならば持っておくという選択肢もあるわけです。このボーナスがこのゲームでの数少ない資金の収入源だったりするので、つぶされることは結構重要だったりします。ホテルの規模が11以上になるとつぶされることはなくなるのですが、ボード上のすべての会社の規模が11以上になるか、どこか1社が41以上になった場合に終了を宣言することができます。そして最後にすべての会社に配当が配られ、株を売却し、金額の合計がもっとも高いプレイヤーが勝ちというゲームです。
さて、プレイの方なのですが、4人のうち3人が1ターンに会社を設立。設立時には株が1枚ボーナスとしてでることもあり、1人だけ出遅れた感のあるスタートとなりました。一カ所だけ近場に会社があったのだが、そこ以外は特に近場にあるわけでもなく合併が起こらないまま各プレイヤーの資金が底をつきはじめた頃に、やっと最初の合併がありました。ルクソールがワールド(W)をつぶしたのです。ちなみにこの合併でWの株主どもはそのまま株を持ち、そして再び設立。そして再びつぶす。という感じでWは3回くらい再利用(設立→吸収)されるのでした。右上の方で設立されたルクソールが左の方へW、インペリアル、W、フェスティバル(F)とつぶして進行していき、ボードの上半分を大体占拠。また右下で設立されたタワーは、Fなど2社ほどつぶしてセーフチェーン(規模が11以上)に。一番混戦だったのが左下の方で展開していたアメリカンとコンチネンタル(C)。どちらも2社くらいつぶして規模が9くらいのため、どっちが食うか食われるかという状態。結局、アメリカンがCをつぶしてセーフチェーンとなって終了となりました。結果は私が約5万ドルで2位と約1万ドルの差をつけての勝利でした。ちなみに2位の最初に出遅れたプレイヤー曰く、「会社設立や合併できる場所のタイルを引かなかった」そうな。
このゲームなのですが、さすがに長い年月の間生き残っているだけあっていいゲームですね。タイルの引きの運の要素は確かにあり、いいタイルを引かないことには会社を作れない、つぶせないため資金不足へと陥りやすい所があります。私が初めてこのゲームをプレイした時の感想も「なんだよ、このゲーム、タイルの引きの運次第やん」でした。というのも、タワードリームというゲームでは自分のいるライン上の好きな所へランドマーク(アクワイアで言うところのタイル)を置くことができるため、ある程度プレイヤーの意志で会社を作ったりつぶせたりできるのですが、アクワイアはどこのタイルと決まっているため、タワードリームを先に経験していた私などはそう思ってしまうのです。あと、ほとんど制約なしにタイルが置けるチグリス・ユーフラテスも経験済みでしたし。まあアクワイアではタイルの引きに関してはある程度は上手な株の運用でなんとかできるかな?とは思うのですが、問題は資金不足に完全に陥った時でしょう。合併しても配当が見込める所がなく、また株を買う資金もないという状況になった場合にどうすることもできなくなってしまい、完全にタイルを置くだけの人になってしまいますからね。そうなる前になんとかしろってごもっともです。ただ経験者と初心者でプレイすると、初心者がこういう状況になってしまいやすいでしょうから、そうなると初心者にとって、つまらないゲームに見えてしまうのではないかという危惧はあったりします。
アクワイアが終わっても遅れている誰かさんは未だに着かず。で、続いても4人でプレイすることに。私の周りにあるゲームは、ドイツゲームとしては重いゲームが多いのですが、軽いものも、ということで購入したエルフェンランドをプレイ。このゲームは、各プレイヤーはエルフとなって、エルフの国の町をいかに多く回るかというもの。移動には移動カード(要は乗り物がかかれたカード)を使用して移動するのだが、それぞれの町をつなぐ道をどの乗り物で移動できるかが決まっていません。で、各ラウンドの最初に配られた自分の移動カードを見ながら、どの移動手段で移動できるのかを表す移動タイルを置くことから始まります。移動タイルは伏せた状態で各プレイヤーに1枚ずつ配られ、その後順番にオープンになっている5枚の中から選ぶか山から引くかを選択します。最初の伏せられた移動タイル以外はオープンにし、オープンになったタイルが3枚になるまで繰り返します。全員が取り終えたら続いて移動タイルの設置です。移動タイルは一つの道に一つしか置くことができないため、他人が使いにくいと思うものをわざと置いたりするのも良い手です。また他人に変な(自分に不利な)タイルを置かれないうちに置いていく必要もあります。そして1枚ずつ設置していき、全員がパス(置くタイルがなくなった/タイルを置く必要がなくなった)したら続いて移動となります。ラウンドの終了時にはボード上の移動タイルはすべて除去されるので、移動タイルを次のラウンドにキープしておくのもありです(2枚までしかキープできないですが)。ちなみに移動タイルの他にも1ゲーム中に1回しか使用できない妨害タイルというものを置くこともできます。これは、すでに移動タイルが置かれた道にしか置くことができないもので、置かれた道を移動する時に、通常よりも1枚多く移動カードを必要とさせるものです。さて移動ですが、手番の最初に配られた移動カードで移動して行きます。もし道に置かれた移動タイルに該当する移動カードがない場合でも、任意の移動カード3枚出すことで移動できます(キャラバン)。で、一人のプレイヤーが移動を終えたら次のプレイヤーが移動するという感じで1人1人処理していきます。移動して町に着くたびに証拠の品を手に入れて行き、4ラウンド終了時にこの証拠の品が多いプレイヤーの勝ちとなります。ちなみに証拠の品が同数の場合は移動カードの残り枚数で競うそうな。
さてプレイの方では、スタート直後に大きなミスを犯してしまいました。最初の私の移動が終了するまでキャラバンのルールをすっぽり忘れていて、インストしていなかったのです。自分の移動が終わった時に何気なくみたルールブックに書いてあって驚かされましたね。で、自分は必要以上タイルを置かなかったのでキャラバンルールが発覚しても移動範囲は増えずどうすることもできなかったのですが、他のプレイヤーはキャラバンのおかげで手札の移動カードを全部使い切っていました。で、1ラウンド目ですでに2個くらいの差が発生してしまうのでした。2ラウンド目は妨害タイルがすべて使われるという大荒れのラウンドとなりました。逆に3,4ラウンドは妨害タイルが置かれる心配がないため安心な旅となった訳ですが。そんなこんなで最後は証拠の品19個が2人で、移動カードの残りで競うというルールの説明を忘れていたので、一応2人勝ちということに。ルールの説明不足が多いですな。完全に未プレイのゲームはちゃんとチェックしとかないとね。
プレイして思ったのはやはり軽いですね。初プレイで2ラウンド目には大体の流れがつかめてプレイできましたから。そういう意味では初心者でも安心してプレイできるとは思います。覚えるルールが少ないというのはいいことです。でも思うのだけど、ドイツゲーム大賞を受賞するほどの「何か」があるかというと疑問ですね。まあドイツゲーム大賞は色々な政治的なものがあるみたいなので仕方ないのかも知れませんけど。ルールの表面上は協力しないとすべて回れない感じになっていますが、実際プレイしてみるとソロで回っても問題ない、というかその方が自分が希望していない移動タイルを置かれることが少ないので楽かも、という感がある。協力なしで回る方法、それはいかだを利用すること。川を移動する時はタイルを置く必要がありません。また拡張セット(エルフェンゴールド)を入れない限り川は妨害されることがありません。安全に、かつタイルなしで移動できるのがいかだなのです。確かに使える場所は制限されていますが、それを補うだけの威力がありますね。いかに使えるタイミングでいかだを持てるか、というか引けるかというのが重要ですね。わざわざ引けると言い換えたのは、往々にしてほぼすべての移動カードを使用するからです。移動カードは8枚まで補充される関係上、使った方が徳であり、次のターンにどの移動タイルが手に入るかがわからない段階で保持していくメリットが少ないのです。メリットがあるのはいかだくらいでしょう。まあこのゲームは直接的な妨害がほとんどないため、初心者にもプレイしやすいので、軽いものや初心者向けなものがプレイしたい人には良いのではないでしょうか。
さて、エルフェンが終わってから飯の買い出し→食事→遅刻者到着とイベントをこなしてからプレイしたのが原始スープ。前回(2月10日)に少しだけプレイして中断したあれである。このゲームは、各プレイヤーが自分のアメーバを増殖させたり遺伝子を増やしたり(能力を増やしたり)しながら点数を稼ぐというもの。ボード上にいる各プレイヤーのアメーバはそのターンごとに決まる方向(上下左右)へと自然移動して行きます。まあ、そっちの方に行きたくないならないでちょっとBP(バイオポイントの略だったかな。確か)を支払うことで自力移動を試みる事ができます。ってサイコロを振って方向を決めるというものなんですけどね。で、移動先で食事&排泄をするわけです。それぞれのマスにはエサがおいてあり、自分以外のすべての色のエサを1つずつ食べるのですが、食べられないとそのアメーバはダメージを受けるのです。ですので、自然移動だと食事ができない方へ進む場合、なんとか自力移動で食事できる方へと向かうわけです。ある意味悪あがきですわ。食べたらその場で即排泄。自分の色のエサ(?)を2つその場に置くわけです。その後は、手持ちのBPを消費して遺伝子を買うことができ、すべてのプレイヤーにBPが配られ、増殖することができ、得点計算、という流れです。得点は自分のアメーバの数と遺伝子の数から計算されるのできっちりと増殖しつつ遺伝子を集めておく必要があるわけです。
ゲームのポイントはやはり遺伝子でしょう。食事ができない時に同じマスにいるアメーバを食べたり、食べられそうになった時に逃げたり、同じくダメージを受けなかったり、食事が偏ったり(色が少なくて良かったり)、食事量が減ったり、2マス移動できたり、任意の方向へ移動できたり、他人にくっついて動いたり、足りない食事を他人にBPを払わせて済ましたり・・・。攻撃や防御、移動、食事に関して多岐にわたった遺伝子があるので、それらのどの遺伝子を持つかというのもポイントになります。ならたくさんの遺伝子を持った方が良いとなるけど、毎ターン変動する上限があるので、あまりたくさんを持つのも無理となっています。上限オーバーしていても、差分を遺伝子を捨てて補うか、BPを払うことでなんとかなります。
さて、プレイは5人だったので拡張セット付き、ただし新しいスパイスはなしという設定でスタート。このルールだとストラグルフォーサバイバル(要は攻撃する遺伝子)が3枚あるので、約半数が攻撃可能な状態になるわけです。実はこの攻撃というのは重要でして、他人を食べることでそのアメーバは居なくなります。よってそのプレイヤーがターン終了時に手に入れる点数が大体−1点されるということになります。また、最初の頃は持っている遺伝子も少ないため、防御系の遺伝子を持っていることが少ないのもあり序盤はブイブイ言わせることができるのです。まあ後半は防御関係がしっかりしてきてしまい、特に回避されると食事失敗ということでダメージを受けてしまうのであまり役に立たなくなってしまうのですが・・・。で、ストラグルを持った3人は他人を食べることに専念。まあ序盤は移動関係の遺伝子まで手が回らないため、誰をねらうでなく、たまたま流れ着いた先に居たアメーバを食べるとなっていましたね。途中の段階の様子は、攻撃関係のみに特化したアメーバと、移動・攻撃・防御に関して広く(浅く)持つアメーバ、食事(偏食・少食)・移動系のアメーバと同系統の食事(偏食)・移動系のアメーバ、攻撃は持つけど特化するわけでもないアメーバとなったわけです。こうなると攻撃に特化したアメーバと、攻撃を持つアメーバは言うまでもなく攻撃対象。広く浅い私のアメーバで食べたりしてたら、なんかさっき食われたからとかいって攻撃されてしまった。ううむ、防御はあったけど、さいの目勝負だから確実じゃないもんなぁ。で、結局、食事(偏食・少食)・移動系アメーバが攻撃されない(完璧な回避)のとほぼ確実に食事をすます(最後にはパラサイト(足りない食事を他人のBPで支払う)まで持ってましたから)というのが徐々に追い上げて勝ったのでした。
このゲームの楽しみは遺伝子の多さからくる多様性だろう。だがこれがこのゲームの敷居を高くしている部分でもある。初めてプレイする時、どの遺伝子がどれだけ役に立つのかわからないため、初心者は絶対につらくなるゲームだといえる。実際にプレイしないと強いのかどうかよくわからない遺伝子って結構ありますからね。経験がものをいうのは確かでしょう。個人的に重要な遺伝子と思っているのが攻撃系とパラサイトである。なぜかというと、数少なく直接他人の点数を減らせる(可能性がある)からである。攻撃は露骨にわかりやすいが、アメーバの頭数の減少はそのまま−1点と言っても過言ではない。たとえばあと5ターンで終わるという状態で食べていれば合計−5点分の価値があったということになる。このゲームでもっとも直接的な妨害工作であるといえます。で、パラサイトの方なのだが、足りない分を2点まで他人に払わせるということで、唯一他人のBPを減らせるチャンスだったりします。特に後半になると遺伝子を維持するためや特殊能力のためにBPは必要なもの。それが減らされるというのは非常に痛手であろう。この食事を他人のリソースで補うものは要注意である。特に後者は防御方法がないので要注意。あとこのゲームではとにかく防御・回避手段は必須です。大体どの人数でも半数程度が攻撃を持つことができます。相手も食事に失敗するとダメージですから、できるだけ確実な方へと向かうのは当たり前でしょう。ですから、万能でなくても必ず何かしらは持つことをおすすめします。それだけで対象になる可能性が低下しますから。あと移動手段や食事関係は必要です。というのも同じマスで2体アメーバが食事をするともう食事できる場所ではなくなってしまいます。そこからうまく移動するか、食事を他人のアメーバで代用(つまり攻撃する)か、食事の内容をかえてなんとかしていくしかありません。このゲームは基本的に排泄物は排泄物でしかなく、エサとして利用できる状態にはなかなかなりません。大体の場合においてエサは他人の死骸(死んだときに全色のエサを2つずつ置いていく)です。ですが、そんな都合良く自分の望む場所で死んでくれる訳ではありませんから、ある程度広く移動できるようにするべきでしょう。特に増殖するアメーバはすでに居るアメーバに隣接した場所が条件であるため、近い場所に自分のアメーバが偏ってしまう傾向があります。そうなると食事できない悪循環に陥ってしまいますから。以上がいままで2回ちょいプレイした経験からの意見ですが、まあもう少しプレイしていけば変わっていくことでしょう。
マジックザギャザリングを久しぶりにプレイ。約4ヶ月もの間さわっていないため、着いていけない状況になってしまい、そろそろ辞めるか?という感じになっていたのだが、7版がでたので、7版と6版のみのレギュレーションという特殊なレギュレーションでやるというので遊びに行ったのでした。なんたって、知っているカードが多いですから。とりあえず奇抜なデッキは少ないだろうからと、白ウィニー、緑ウィニー、セラマゲドン、ステロイドあたりのデッキを組むことを考え、カードとにらめっこを始めるのであった。ちなみに青はカウンター不足かなと思い、最初からカードリストを見ず、黒は自分の好みに合わないので見てなかったですわ。で、ウィニーを組むにも大したクリーチャーも居ず、結局セラマゲができてしまうのだった。ウィニー→セラなので1枚だけだが「弱者の石」を入れてデッキが完成。
で、デュエルなのだが、1戦目が黒単(捨て)。今引きのゲドンにはどうすることもできず、弱者の石が張られると対処できずで2−0。2戦目が緑単。ブロックされた場合にそのダメージをプレイヤーに与えるというクリーチャーで構成したデッキで、1戦目は森を出すカードを大量に使用した後にゲドンで圧勝。2戦目はゲドンのこともあってか土地の展開は抑えめであったが、僅差の所でハリケーンで勝利。2−0。3戦目が5CG(4CG?)。緑でマナを広げ、火力や恐怖などで相手のクリーチャーを除去するというデッキ。ある意味展開の早さ勝負なのだが、2回ともマナ生物が全然現れずに0−2。そして4戦目の相手が青単。青的には、リバーボアとかゲドンをカウンターすれば良いだけなので、結構相手は楽そうでした。というか、プレイ中、勝つ方法が全然思いつかなかったですわ。で0−2と、結局2勝2敗でした。ちなみに最後の相手(青単)が1位で2位が最初の相手(黒単)、3位がラス前の人(4CG?)でした。
基本的にはもう少し速度を早くするべきでした。あと、青対策をするべき。メタ的に青は少ない(フルパーはいない)と思ったのですけど、フルパーでしたね。意外と役に立ったのが「弱者の石」。主力クリーチャーがPS同様に寝たきりになられてはつらいということでしょう。
ジョビジョバが気づけば土曜日のパナソニック枠に出演ということで、「胸騒ぎの土曜日」なのですが、様はジョビジョバのマギー以外のメンバーが1〜2人でビデオを作成し、ドキドキ度(胸騒ぎ度)を競うというもの。ってなんかビデオで競うというのが増えたね。時代はやるやらの頃に戻ったということ?<ちょっと違うと思う。まぁ胸騒ぎとか言ってますが、なんでもありみたいですね。別に鉄ちゃんと旅に出たところで、どこにドキドキ度があるというのだろうかって感じです。で、同じフジの深夜に「エブサタ」が生放送ですね。OPの感じではA男E女の復活を思わせる様な作りをしているが、そういう番組ではないので、ただのひっかけですね。内容の方は、特に見るところがないかも。要は月〜水曜日のエブナイを集めただけという感じだし。で、テレビ東京でひっそりと放送している「ジャクソン」なのですが、内容自体は特に面白いというわけでもないですね。まあ特筆すべきは品川庄司がでていることかな。一応3週連続ゲストとして出演しています。
さて、金曜日のバラエティだとまずあげるのは「虎ノ門」だろうか。メインMCが毎週変わるという3時間の生番組なのだが、この毎週MCが変わるというのが実はこの番組のネックでして、たどたどしい進行で、MCの存在価値は何だろう?と考えさせられる番組だったりします。最初の1時間が映画などの話題が中心で、井筒監督の自腹で映画鑑賞コーナーが面白いですね。後は、お笑いの勝ち抜きトーナメントといとうせいこうの「朝まで〜」のぱくりコーナーぐらいか。でも、このいとうせいこうのコーナーってテーマがつまらないことが多すぎて、ちょっとつまらないかも。で、フジで放送していた「TBS」(Tokyo Big Shot)の後番組が「NHK」(日本放送教室)。で、見逃したのでどういう番組かわからず。NTVのwebで展開している「笑いの巣」がTVへ進出した「笑いの巣 the TV」だが、勝ち抜きバトル&バナナマンのコーナーという作りなのだが、バナナマンのコーナーが面白くないというのが痛い。勝ち抜きの方もどうなんでしょう? これのためだけに見る人ってそんなにいないだろうし・・・。個人的にはこの番組の後に放送している「報道通」という番組の方が好きですね。バラエティではないけど。
速水亜矢って誰やねん?と思った人の方が多いでしょう。というか、私もその一人なんですけど。テレビ朝日で放送している世界水泳福岡大会のCMででているCGキャラクターの名称だそうな。で、この速水の声を深田恭子がやっていたそうな。でも最近このCMって、選手が顔出ししているバージョンばかりで、速水亜矢がでていないと思うんですけどね。
実に見る番組が多い日だったりします。実際にはあと「いろもん参」もあるしね。まず「所〜」はまあ所の芸風が楽しめるかどうかにかかっている部分があるかな。後は三村マサカズ次第。ある意味「ザ・会議室」みたいな番組です。「ワンナイ〜」は「エブナイ」で唯一残った番組(残りは寄せ集め+αで週末にエブサタ)で、大体以前のテイストを残しているので「エブナイ」が楽しめた人なら問題なしでしょう。「百萬男」というのは、おちまさとが企画した番組で、一応仕立屋工場の跡番組という扱いかな。内容は町中でいきなり知らない人に100万円を渡しそれを使い切るというもの。時間は5時間以内で自分のためだけに使い、飲食と買い物のみが許されるという企画。時間内に使い切れなければそのお金を返却しなければならないため出演者は使い切ることを考えて高い買い物をしていく・・・そしてその買い物に虚しさを感じていくという感じの番組。深夜としては珍しく毎週100万円を使用しているわけで、よくこの企画が通ったとただ驚かされる。番組的にはやはり、手元に100万を渡されて5時間で使い切れといわれたその人の葛藤などを表現したいのだろうというのはわかるけど、みている側は何回もみていて楽しめるのだろうかという疑問ですね。たぶん何回かみればある程度パターンが見えてきて、つまらなく感じてしまうのではないだろうか。とね。あ、こういう場合贈与税ってどうなるんだろ。「ファンキー!ファンキー!!」は「ひざくりげ」の「芸能人とお見合いツアー」を番組にしたもの。それだけなので興味なし。元々個人的には「ひざくりげ」の中でもつまらない企画と認識しているツアーだったですから。で、バラエティにくくっていいのかわからないけど、「CyberProjectTV」。AMKOBEで放送している四ツ谷式サイバープロジェクトのTV版ということで、川上とも子と小林由美子、なんとかさくら(忘れた)が出演しているTV。まあ要約するとネットアイドルとかデジタルiキューピッドの編集長とか、ネットゲーム(スポンサーの)といったものを集めた番組で、少し前のテレビ東京の深夜にあったような感じの番組といえばわかるでしょうか。別に面白いかというと面白くもなく、みるところもない。そんな番組かな。でもこの日の放送では「テライユキ」の話題がでていたので許す。
※「なんとかさくら」は「野川さくら」でした。2001年5月9日追記。
エルグランデがドイツ語版はたぶんすべて揃ったかなという状態になりました。エッセンとかで配ったのってプレイヤーズエディションとは別物なのか忘れたのですべて揃ったと言い切れないんだよね。あとアメリカに英語版で特殊なカードセットらしいものがあったのは何だろう? まだまだコンプの道は遠いということか? まぁその前に持っているもののほとんどが未訳なので訳さないと。うへぇ、面倒だぁ。
特にみるものなし。なので寝ましょう。
気づいたのですけど、私の持っているデジカメってエクスプローラでリムーバブルディスク扱いになっているのですよ。で、デジカメの中に画像をコピーしたらデジカメの液晶で画像が見れるのでは?と思いつき早速実行。その結果、私のデジカメには撮ったことのない河原木志穂の画像が入っています。中央区のコミュニティFM(Radio City)の方で水曜日にレポーターで出演しているという話を聞き会社を休んで行く用意をしたのですが、どうもその番組は終了したみたいでどうすることもできなかったのですよ。で代わりにこれで一応満足しようかと。
「正義の味方」は「吉本ばかな」の出演者を半減させ、アイドルもでなくしたもので、シャンプーハットとガレッジセールがテーマに沿ってビデオを作り対決するという・・・あれ? なんか月曜日の番組にもそういうものがあったような・・・。まっいっか。で、「CGTV」は「電画なっ」を改題した番組です。おわり。
今週はとりあえず新番組の深夜バラエティを中心に進めていきます。で、月曜深夜のバラエティだとこの辺でしょうか。まず「桂芸能社マジ」ですが、これは桂芸能社シリーズの第3弾で、5組の芸人(シャカ、バカリズム、ホームチーム、ブラックボックス、胡蝶蘭)がテーマに沿ったビデオを作って競うというもの。で、すでに胡蝶蘭はパターン化していてつまらないんだよね。今のところ面白いビデオが少ないのが痛いところでしょう。前回の「桂芸能社オトせ」みたいに一番つまらないチームは次週は落ちるみたいな方が良かったのではないかなぁ。このメンバーで固定されてても、すぐに詰まるよきっと。「笑う子犬の生活アライブ」の方は2組の芸人がネタをやるという、ネタ番組。爆笑オンエアバトルから発生しているのか、近年漫才ブームの兆候がありますからいいと思いますよ、これは。ただ、いつまで「笑う犬」の妹分みたいなタイトルで続けるのだか。「はねるのトびら」の方は、要約すると「とぶくすり」なんだよね。「新しい波(シンパ)」の最終回スペシャルのメンバーで始めた「とぶ〜」。またシンパでやっていたものがそのまま「とぶ〜」で続けてましたからね。で、今回の「はねる〜」の方は「新しい波8(ナミハチ)」の最終回スペシャルのメンバー(の一部)でスタートしたもの。メンバーは、北陽、ドランクドラゴン、ロバート、キングコング、インパルスという、人力舎と吉本興業のタレントで構成されているのですよね。まぁ、爆オンバトルをみてる人には前の2組までかな、なじみがあるのは。話を戻すけど、番組の構成も「とぶ〜」ほとんど一緒ですからね。もう少し何か変化があっても良かったのではないかな?と思いますね。あ、探偵ナイトスクープが時々放送してますね。金曜日からずれて「朝まで〜」でつぶれなくなったのはいいのですが、月曜日と火曜日のどっちに放送というのが決まっていないみたいなのが不安です。はい。
昨日の「日本のボードゲーム業界に足りないもの」の続きです。そちらを読んでいない方はまずそちらからみて下さいね。
さて、足りないものとは「情報」と書きましたが、この情報不足が招いたことを書こうと思います。それはオークションでのゲームの高騰と海賊版の出現です。情報量が少ない現状では、面白いという噂を聞いたものや雑誌などで紹介されたものに対して興味が強くなるのは必然です。それは、何も知らないものに比べて、何かしらの有益な「情報」がある訳ですから。普通に考えて「何も知らないゲーム」と「面白いといわれたゲーム」のどちらかを買うとなった場合、後者の方を購入する事でしょう。結局「ゲーム大賞」の類を受賞しているとか、デザイナーが誰だからといった感じでの情報に頼ることが多くなってしまうのです。「気に入ったゲームがあったらその作者名を覚えておき、その人のゲームを購入すると良い」という、日本で比較的一般的にいわれている事柄はこういう情報不足からくるものだとは思いますが。さて、話を元の「数少ない情報に興味を持つ」という方へ戻しますが、たとえばとある有名な人が「アベ・カエサル、面白いよ」とか「キングスコートが・・・」とか言ったとします。そうしたらやはりそういうものをプレイしてみたいと思うのは普通だと思います。ただこれらはともに絶版ゲームで入手が困難となっています。そしてその入手困難が招いたのがオークションでの「アベ・カエサル」の高騰でしょう。プレイしたことがあるのでどういうゲームか知っているので言いますが、「アベ・カエサル」はいいゲームですが、3万円近くの金額を出してまでプレイするものではありません。3万円もあのゲームに出すのであれば、今普通に売っているゲームを5個くらい買った方が良いと思いますよ。あの落札価格は少ない情報から発生したバブルでしょう。またそこにつけ込んでの転売目的かも知れません。またこの希少性からアベ・カエサルやキングスコートなどは海賊版が同人誌即売会などで出回っています(海賊版の著作権侵害に関してはまた別の機会に書くとします)。
私自身もボードゲームに興味を持った時は、過去のゲームのレビューなどから入手困難なゲームなどを探していました。ただそのとき、とあるお店の店長さんに「今のゲームにもいいものがあるのだから、昔のゲームを探すのに労力をかけるより今のゲームで楽しめば」という旨のことを言われましたね。そのときは、あまり賛同していなかったような気もしますが今ではその意見に賛同しています。
というわけで気づけばカタンカードの拡張セットすべてが手元に。ただ問題はこれから翻訳しないといけないことかな。
「日本のボードゲーム業界に足りないもの」といわれて何が思いつくだろうか。私は「情報」だと思うのです。たとえば、どのゲームがどうなのか、面白いのかつまらないのか、複雑なのか簡単なのか、どういうルールのものなのか・・・。
日本でドイツゲームの情報が手に入れられるのはインターネット、ノイエ(雑誌というかミニコミ誌かな)、アクアステップアップ(ボードゲームがでてくる漫画)あたりで後はコンベンションとかでの口コミぐらいでしょうか。これでは情報量が足りないのは確かでしょう。実際問題として、ノイエは発行の方が予定の隔月ペースではなくなり、季刊となりました(実際には季刊でも発行できていない)し、アクアステップアップの方は2ヶ月で1作品というペースになっているので情報量の少なさは明らかです。また、インターネットでゲームのレビューがあるところは多くないのも事実であり、気になったゲームに関する情報を集めようとしてもある程度有名な作品でない場合は、紹介文が1〜2サイトであるくらいですからね。またこういうのは本当に紹介文で、どこが良いだの悪いだのという話題、特に「悪い」という部分はふれられないことが多いですね。というのも、どうも日本のボードゲーム業界の風潮としてゲームは批判しないという傾向があるようです。とあるゲームショップのサイトでとあるゲームを批判したところ、それは店がやることではないから自分のサイトを作ってやるべきだ、とかそれを輸入している店に迷惑がかかるとか、そういう批判があると他のお店でも売り上げが下がるのでやらないで欲しいとか、そういう意見が出たようです。また違うサイトで、そのサイトの人がゲームのレビューを毒舌にすると掲示板で書いたところ、そういうのは辞めて欲しいという意見が書かれてましたね。これから広げていくこのコミュニティなのに、そういう風にゲームをけなすと新規ユーザーを開拓しにくい、とかいう意見を聞いたことがありますが、本当にそうでしょうか。「大人にもなってボードゲームをやるなんて・・・」とか「プレイしているのを端から見たら怖い」とか、そういう感じにボードゲーム全体に対しての誹謗・中傷でなく、それぞれのゲーム個々に対しての意見がどうして発展の足を引っ張ると考えるのかが全然理解できないですね。ゲームを初めてプレイする機会のときにつまらないゲームをプレイした場合は、ゲームというものに対しての興味が失せることでしょう。だからこそ、そのゲームの良い面、悪い面を語るのは何ら問題ないと思っています。重いゲームが好きな人にしてみれば軽すぎると思うかもしれないし、逆に軽いゲームが好きな人には重いと思うかもしれない。それは人それぞれの嗜好であり、自分の好みに近い人のレビューを参考にすれば良いのですから。ただ、現状ではレビューの絶対数が少なく、色々な意見を参考にして、ということができないのは痛手ですね。
フジで放送している「ワレワレハ〜」のスペシャルが放送されていたのだが、何とかならないものかね、この番組は。今日の放送でスネークハンター2が完結することになっていたのに、結局完結せず。最後は時間がないので次回放送だってさ。前回のスペシャルの時もスネークハンターを完結するとかいってしなかったでしょ、確か。
この番組は「愛する二人、別れる二人」と同じテイストがあるんですよね。そう、結末を先に放送して、その過程を見せていくという手法です。で、「愛する〜」はその週のうちにそのシーン(大体、夫が暴れ始めるあたり)は放送されるのに、この「ワレワレハ〜」はまず放送されないんですよ。普段の放送でも。そんなのでいいのですかね。
今更ですがドラクエ7をスタート。すごいね、DQ7は。確かに先読みのおかげかロード時間をほとんど気にすることはないし、なによりもすごいのが、「寝たきり」状態のうちのPS(SCPH−1000・平たくいうと初代)でほとんど問題なく動いていること。これにはただただ脱帽でございます。
さてとほめるのは飽きたのでそろそろ本題に入りますが、なにこのゲームは。ユーザーフレンドリーという言葉を知っているのだろうか。わざわざ見にくい立体での町並みは不快感を与えるためだけにしか存在しないと思いますよ。建物や壁、木などの裏にものを隠すためだけにわざわざやっているみたいなこの仕様には本当に納得がいかない。立体でも全然かまわないから、もう少し見やすい角度(もっと上から見る角度)にして欲しいものである。って今更いってもどうすることもできないけど。
早いね、ADSL。1.6kがベストエフォートなのだが、うちでは1.0k〜1.5k程度(時間によりけり)でていて満足ですよ。ああ、約2ヶ月半待っただけはあるわ。
バックアップしたアドレス帳やメールのデータなどを入れ直す、が、メモリが足りねぇとかぬかすんですよ、このOSは。今までなんら問題なくできた方法でバックアップをとったというのに、なぜ?という気分に。仕方がないのでメールのことは忘れることにしました。けどアドレス帳もなくなったのが痛い。連絡先がわからなくなった人多数。どうしようかね。
今使っているOSは一部のアプリケーションが挙動不審だったので以前のバージョンを再インストールしたのですが、なんか調子が悪いみたいだった。で、とりあえず元々使っていたOSへ戻すことに決めて仕事へ出かけたのであった。
仕事の昼休みの間に東京めたりっくのサポートセンターに、何でつながらないねんと問い合わせ。「電源のオン/オフはしましたか?」と聞かれて、「した」と答えると、「後ほど技術スタッフから連絡します」とのこと。携帯の番号を教えて連絡を待つことに。その日、仕事が終わるまで連絡がきませんでした。どういうことでしょう? とりあえず帰ることにする。
家に着くと、「東京なんたらから電話があった」とのこと。「なんかNTTの何かがオープンになっていて、とかいわれた」とのこと。というか何で教えた連絡先に連絡しないのだろうか?と疑問に思いつつ、モデムの電源をオフ→オンにしてしばらく待つ。で、WANのランプは無事につき、開通したことを知るわけです。
開通して良かった良かったと思うのも、自分のPCが挙動不審であることを思い出す。まぁADSLが開通したので今まで使っていた56kモデムをはずし、再びフォーマット&再々インストール。今度はちゃんと動いている。どうも挙動不審の理由はあのモデムだったらしい。ADSLが開通するまでの間つながればいいや、と思って使っていたのだか、つながる直前までのわずか3週間程度の命だった。短命すぎ。
ついにADSLの開通連絡がきました。工事日は6日で開通日が7日。開通日までにモデムの設置はしちゃだめっす。てね。おいおい、到着しているのがすでに過ぎているやん。では早速接続するか、とほとんどセッティングしてあったので最後のセッティングをしたのですが・・・、pingを打っても帰ってこない。は?なぜ? よくよくみるとモデムのWANランプが点滅しているやん。ADSL未接続状態・・・。そもそもこれってPC側の問題じゃないやん。という訳で今日のセッティングは終了。明日、めたりっくに問い合わせるか。
ADSLがつながらないなら仕方がない。最後のモデム接続でも・・・とか思ったのだがなぜかつながらない! しかも不幸は重なるもので、なんかOSの調子も悪いのだ。意味もなくエラーで終了がさっきから何度となく発生。仕方がないのでCD−Rにメールのデータなどバックアップをとり、ハードディスクのフォーマット&OS再インストール。ちなみにインストールしながら寝てしまったので、この日はここで終了。
塚本は1年生ですか。はぁ。やっぱり高校生という設定には違和感があるなぁ。あと声も。ううむ。あと11回のうちになれるのだろうか?心配である。あ、まさかDC版のキャスティングってアニメ版のキャスティング? それだったらやだなぁ。
ああ、ソフマップでゲームの予約をしてしまった。しかもDC版の「こみパ」。問題点は「ソフマップであること」「DCのゲームであるということ(私はDC不所持)」かな。とりあえず、DCが売り切れる前に購入しないとなぁ、本体を。
マイクロソフトの電子決済サービスのパスポートの使用条件が話題ですな。なんたって、MS社が利用者の個人情報を使用、変更、コピー、頒布、販売できる権利を持っているという。さすがに話題になって問題だと思ったらしく、「1999年に記した使用条件であり、古くなったもので、新しいのは近いうちにアップする」と発表。ユーザーが登録時にこういうのを見ないのはよくある話だけど、メーカー側が知らなかったなんていうのはとても真実味のないコメントやね。やっぱり嫌な会社だよな、ここ。
テレビ朝日が金曜日深夜枠で3時間の生放送「虎ノ門」を始めたので早速第1回目の放送を観たのだが、なんだろね、この華がない出演者陣は。週代わりMCの、いわきこういち(ごめん、字を忘れた)は全然ダメダメで、ただぼーっとしているだけMCで、全然進行できない、そんなダメダメMCでした。で、周りにいるレギュラーは勝俣、辺見えみり、ココリコ。あとコーナー担当だと、井筒(映画監督)、130R蔵野(ホンコンさん)、水野晴郎、いとうせいこうあたりかな。3時間生をやるメンツか、これ。番組自体の流れは最初が映画中心の話題で、途中ライブがありつつ、お笑いのコントもありつつ、最後に討論会で終わるという感じ。あ、途中でオールスター感謝祭(TBS)を参考にしたのか、3時のおやつコーナーなんてものまであったわ、ドンチッチ(年中夢中 コンビニ宴スのコンビニ)から出前という形で。
見られるコーナーは井筒監督の自腹で観た映画の評論くらいか?という感じですよ。討論会はテーマ次第かも。この週は「山崎vs出川、芸人としてどっちが上か」で、まあ面白かったけど、来週のテーマがたしか、「生まれ変わるならどっち、サザエさんvsドラえもん」かな。まぁテレビ朝日だからドラえもんじゃないの?という気もするけど、このテーマではつまらなそうやね。ちなみに来週の司会が鶴光なので、違う意味で問題MCだろうなぁ。
お茶の水で見かけた吉野屋の電気が消えていた。なんか張り紙も貼ってある。なんて書いてあるのかな?と思って見ると、「150円引きセールが予想以上に盛況で材料が足りないので休みます」という旨のことが書かれていた。ああ、昔マックでハンバーガー半額やったときに足りなくなりそうで、急遽ポテトの割引をしたようなものか、という感じですな。
書泉ブックマートから南の方へ向かって行くとあるジョナサンは、客が少なく、客とウェイター(ウェイトレス)の人数比が他と結構違う店で、いい(長居しやすい)お店だったのだが、今日、評価が一気に落ちた。というのも、まずは注文したアイスコーヒーは届かない、スプーンは届かない、その後で注文したアイスレモンティも届かない。そのことを指摘してもなかなか持ってこない。手を挙げていて、かつ視線がこっちを向いているのに相手にしないウェイター(ウェイトレス)が多い。これでしばらくは行く気が起きないよね。
東京めたりっくから連絡が来ず。常時接続は来週へと持ち越し決定。
昼に働いている会社は3フロア利用しているのだが、なんか社内で引っ越しをするという。で、今日は朝からイスやら机やらを移動させていた人たちを見ながら私だけはなぜかデータ入力などをしていたのであった。入力していて、途中でふと緊張が途切れて社内を見るとさっきまでとは違う光景になっている様はなんとなく面白いなぁと思ってしまった。
夜に働いている会社の方で銀座にある食べ放題のお店へ行くことになった。普段からジョナサンでドリンクのお代わりをしているためか、食べることより飲むことに重点を置いて飲食をしてしまうというミスを犯してしまったのだ。結局、肉、寿司(穴子)、ドリンク(ジンジャーエール)といったあたりを食べ続けた90分でした。
で、いろいろと喰ったので軽く運動をすることにし、とりあえずウォーキング(約1時間)。で、銀座の映画館の前にたくさんの人がいるのを見かけて興味を持ったのです。この人達は何だ?と。どうも、バトルロワイヤル特別編の舞台挨拶が明日あるらしくてそのための群だったようなんです。でも列になっているわけでもなく(一応は列っぽいものあったけど)、こんな列で明日混乱は起きないのかなぁとか思ったのでした。
ちなみに特別編というのは、バトルロワイヤルがR指定(だっけ? 15歳未満不可って)になったことから作られたとかいうものだよね。まぁそもそもR指定にしてくれたおかげで売れたのは間違いないわけで、監督とかは文句言っているみたいだけど、会社的には万々歳な結果だと思うよ。だってワイドショーとかで取り上げられれば、それがそのまま宣伝となるからね。まぁ私は観る気がそもそもないので、なんとも思わないけど。
ADSLへの工事日の今日、届かないかと思われた(そして5カノッサ賭けといた)ADSLルーターが届いたんです! おおっ意外だわ。まさかちゃんと届くとはね。とか思いつつも箱を開けて、さて接続するかと思ったのだが、設置に関する郵便が来るらしく、それがくるまでは接続してはいけないとか書いてあるんですよ。というわけでどれだけの速度がでるのかも全く分からないまま、郵便待ちということになったのでした。これで明日届かなかったら日曜も届かないわけで、是非とも明日には常時接続を体験したいものである。
雑記ノートに書くことを携帯にメモしているのですが、この日のメモに「ちゃくめろ」と書かれていた。で、色々悩んだ結果、「意味不明」ということになりました。はー、やれやれ。
仕事帰りにウォーキングしていたところ、知らないところにブックオフがあったので早速物色しに入店したところ、「いらっしゃいませー」と言う店員。そしてその声に反応していう「いらっしゃいませー」の声。誰か客が通るたびに「いらっしゃいませー」という店員と、連鎖を起こしていう「いらっしゃいませー」。うるさいねぇ。のんびり本を探す余裕を与えない店ってすばらしいと思うよ、本当に。とりあえず、さだの本を3冊ほど購入。まだ持っていない本があるなぁ。もっともっと探すか。
TBSラジオで鴻上が番組をスタート。タイムテーブルには「ラジオの時間」とか書かれていて、「ラジヲのじかん」と紛らわしいよなぁ、なんて思っていたのだが、実際に箱を開けてみると「博愛ライダー」というタイトルになっていた。まぁタイトルなんてどうでもいいんですけど。で、「博愛ライダー」を聞いてて、「なんかこの枠の他の番組と比べて違うなぁ」と思ったのですよ。なんだろ?と考えると、伊集院、爆笑問題、コサキンと比べると(極楽とんぼは聞いたことがないのでパス)、音楽が多いんですよ。あと金品を出すコーナーが多いとか、素人が生で出演するコーナーがあるとかあるけど・・・。そう、この番組は深夜ラジオらしくないんですよ。何というか、昼間から夕方ぐらいの番組から箱物がなくなった感じというか、ねぇ。
亀戸にあるサンストリートのTSUTAYAにて、サンストリート亀戸3周年記念イメージソング「その先にrising Sun」というCDがひっそりと売られていた。なんでも「収益の一部は江東区および亀戸地区の地域活性および発展のため寄付されます」ってさ。って1枚あたりいくらなんだろ? 500円のCDだよ。そのうちいくらが、そして何処へ寄付されるのだか。
歴史観が話題の教科書検定なんですが、そんなに人によって見解が違う物を教わる方ってどうなんでしょうね。出来事には1つの真実しかないかも知れないけど、その真実に対しての見解は人の数だけある(つまり人それぞれ)だと思うのですよ。大体、今起こっている出来事だって人それぞれの見解や立場、思想などがあるわけで、関与している方々が生きていることが多い近代の出来事に関しては教えるのは難しいのではないでしょうか? また、古い出来事だって、資料の正確さを考えると怪しいものも多いですよね。例えば蘇我入鹿だって、本当はこんな名前ではなかったのだが反逆者だからとこんな名前として歴史の刻まれているという話を聞いたことがあります。はるか昔の出来事であるし、確認のしようがないため実際はどうなのかは分かりませんけど。所詮、歴史の授業で必至に覚えさせられた年号や人名は正しいかどうかさえ分からないし、そもそも年号を覚えたところで何の役に立つというのだろうか?
今回の教科書検定のもう一つのポイントは「ゆとり教育」。授業日数を減らすために教えることを3割減らすという。そもそも授業の日数が減ったところで、それが「ゆとり」なのでしょうか? 非常に表面的な考えですよね。そして日数が減るだけだと塾に行くなどしないと授業に追いついていけなくなるから意味がなくなってしまうとかそういう理由だと思われる授業内容の3割減。一応「公式などの暗記型でなく、基礎力をつけて応用力を高めるため」とか言ってますけど、それと授業内容が減ることの因果関係がまったくもって理解出来ないですよ。本当に応用力を、と考えるならば授業の内容を変えていくべきであり、減らせばいいと言うものではないのです。授業がついていけない(=落ちこぼれる)ことがないようにということもあるのだろうけど、これまたおかしい考え方でしょう。本当に、「ゆとり」って何だろう?と頭を抱えてしまいたくなってしまいます。
国は、「IT革命」だとか「インターネットは日本が面白くする」とかなんか言ってますけど、コンピュータ業界に重要な算数や理科などを中心に減らされた今回の教科書検定。ただでさえ中国やインドといった国が躍進している現在、日本の将来はあるのでしょうか。お上のすることは理解できないことばかりです。
ニュースや新聞を見ていると、イチローや新庄がメジャーリーグでヒットを打ったとか2得点あげただのそういう話題がよく取り上げられているけど、なんであんなに取り上げられてるのかが全然理解できないのは私だけでしょうか。「アメリカでヒットを打った」って、だからどうしたというの? やっとアメリカのレベルに近づいたとか言いたいの?(あくまで追いついたのでなく近づいたです) 明るい話題がないからこそこういう話題に盛り上がるのかも知れないけど、それって街頭テレビとかの時代に近くない?
あと、totoくじであんなに盛り上がるのも謎。ロトくじの時はスポーツ新聞の一面飾るほどの扱いでもなかったと思うんですけどね。ただ、どっちも私がスポーツに興味がないからなのかな?
工事日は明後日。でも未だにルーターは届かず。間に合わない方に5カノッサ。
部屋の大掃除の続きをする。って、いつから始めたのかはよく覚えていないが、なんか去年末ぐらいからしていたような気がしないでもない。で、問題となっているのは、ここ数ヶ月の間に増えたボードゲームが多いこと、多いこと。置く場所がなくなっているので、とりあえず場所を作らなきゃならないんだよねぇ。数時間続けたのだが全然進まず、とりあえず寝るところだけ用意して寝ることにしました。はい。次に時間が出来るのは週末。週末までこのままか、と思うとちょっと憂鬱。
とりあえず、JNBのサイトでヤフオクの設定を済ませる。これであと1年は安泰ということだ。というか、1年後には解約だよなぁ絶対。というかauユーザーの私には、最低限ezwebでもアクセスできるようにならない限りは解約は確定だよなぁ。
SCEIのサイトに「蚊アクション」とかいうゲームが発表になっているそうな。「蚊」ですか? なんかSCEIの作るゲームってある意味普通でなくて好きなんですけど、これはどうなんでしょ?
で、なんか、ネオジオポケットで「SNK VS. CAPCOM 激突!!カードファイターズ2(仮)”という新作の予定があるそうな。その時までSNKあるの? 一応民事再生手続きをしていて、発売予定のものは予定通りに発売するらしいけど、本当かね?
仕事の関係で昼間に新宿を歩いていたのだが、路上でマジックと遊戯王のカードを販売している人を見かけてちょっと驚いた。古雑誌とかを売っているのはよく見かけるけど、カードですか。まぁ秋葉原には同人誌を売っていた(最近は見かけないような気がする)人がいたからそれほど驚きはしなかったが、「個人売買は禁止です」ってそのカードの価格が書かれた看板に書かれていたのには驚いた。あなたとの売買も個人売買でないのか?ってつっこんでみたくなったけど、無益なのでやめておくことに。
ついでに新宿にある「めたりっくバー」(東京めたりっくのショールーム)へ行ってみる。というのも、ちょっと気になったことがあったのと、電話しても通話中ばっかりだったので直接話をしてみようと思ったのである。しかし無駄足でした。やはりというか詳しくは分からないので直接電話して下さい。って言われましたよ。ただ話を聞いていると、ISDN→アナログ化工事と開通がほぼ同時のようなことを言っていたのだが、それは聞いている話や現状と違うなぁと思いつつ帰るのでした。
セガが子会社だかへの移籍に従わない人たちを「待機室」送りしたそうで、相変わらずだなぁと思ってしまう。そういうことをしてニュースになったときのマイナスイメージの方が大きいと思うんですけどね。
仕事が終わって自宅に着いた頃に、東京めたりっくからメールが届く。ADSLの工事日は4月6日とのこと。って、日付は相談するんじゃなかったか!?と思いつつ、とりあえずメドが立って一安心。ネット依存度が高い私の生活には、今の非テレホ生活でも辛いのよ、本当に。
TBSの深夜番組で始まった↑。途中からみたのだが、どうも4択クイズ(ミリオネアの影響か、当たって25%の影響かは知らない)に正解するとベンツをもらえるが間違えると愛車をクラッシュ(廃棄)させられる番組らしい。よくバラエティで愛用品をかけて勝負とかってあるけど、ああいうのって面白いという感覚で観られているのでしょうか。私の感覚だと「もったいない」とか「古典的」とか思ってしまう。「オーソドックスは知性の墓場」(あずまんが大王1巻「墓場行き」より)ですよ。本当に。また、構成がどうもおちまさと氏ということで、ベテランの構成作家もこんなものかと思ってしまうのであった。
4月1日になったということで、まず最初にしたことが「ひめくりあずまんが」をめくることだった・・・。うーむ、年度始めがこんなんでいいのか?と思う次第である。
去年も行ったゲームマーケット。前回の感想として「開場時に行こうと思う」とか行っておきながら、今回も昼くらいに行きましたよ、ええ(ただ寝坊したからなんですが)。今回の個人的な興味はゲームマーケット2001のサイトにある掲示板で話題になった著作権問題なのです。これは、絶版ゲームや今販売しているゲームのレプリカや海賊版を作成しているサークルがあり、それらに対して対策をするの?というが話題になったわけです。そういうものは、著作権の複製権や同一性保持権の侵害で違法なのだが、著作権は親告罪であるため、著作者が訴えを起こさない限りは犯罪とはならないという面もあり、「ばれなきゃセーフ」というものなのです。で、そういうものを出しているサークルさんはどうするのか、というのが興味あったわけです。会場についた私が見た限りでは、「キングスコート」の海賊版、日本風の「アベカエサル」や、To Heartキャラの「アベ・カエサル」、Kanon版「GREED」「クク」などがあった模様。他にもあったみたいですけど・・・。まぁキングスコートは販売元の会社(ジョン・ジョンソン社)が確かなくなっているはずなので訴えられないという安心感があるのかも知れませんが、アベカエサルの販売元のラベンズバーガー社はありますからねぇ。大丈夫なのかなぁ?なんて心配してみたりね。
今回の特色としては、前回と比べて広くなったことでしょうか。前回とは違いプレイスペースが広く存在していたことと、前回よりもパンフレットが多く刷られたようで、全員入場できたことでしょうか。まぁパンフがなくなっても入場できるとは言っていたと記憶していますが。で、前回は早々に帰ったのですが、今回はオークションの様子を見ることにしたのです。とあるゲーム系サイトに、「今回の目玉はアベカエサル」とか書かれていたのでいくらくらい付くのかな?と思ったら3万弱でした。昔は、私も古いゲームに興味を持っていましたけど、とあるゲームショップの店長さんに「昔のゲームにもいいものがあるだろうけど、今のゲームにも面白いゲームはあるんだから、昔のゲームを探したりするより、今のゲームを遊んだ方がいいんでない?」と言われてからは変わりましたね。ゲームに適した価格程度であれば良いが、そんなにプレミアがついた価格では欲しいとは思わない、とね。
さてさて、次回以降はどうなることやら。
口座を申請していたJNBのキャッシュカードが届く。で、早速JNBのサイトに行ったところ「ただいま、取り扱いをしていません」みたいなメッセージが表示されていた。24時間365日取り扱いだったんじゃなかったっけ??