今年の東京ゲームショウについてのレポートです。今までとは異なり、ミドルウェアメーカーやゲームアクセサリメーカーが参入したり、ボードゲームのスペースがあるなど、今年はいままでのゲームショウとは変わりつつあるという内容のレポート。来年以降もこの「門戸開放」という方針であるなら来年もテーブルゲームスタジアムはあるかも知れないですね。
「ロバの耳」に「JGC02」の感想が掲載されています。その中にグループSNEが現在テストプレイ中という新作ゲーム「家系図ゲーム」の感想が書かれていました。どんなゲームかはよく分かりませんが、来年春に発売とのことです。
金曜の夜あたりから体調不良で、土曜日に行こうと思っていたゲーム会へ参加せず自宅休養。
テーブルクロスさんの掲示板で話題になっていたのですが、Out of the Box社から「Basari」が発売になるとのこと。Out of the Box社のサイトにもミニカタログにもロゴと内容物だけで写真が一切なくまったく一緒かは不明ですが、イラストに多少の変更があるかも知れないがおそらくはFX版と同じものと思われます。
一方、Table Games in the Worldさんの「エッセン02」によると、aleaが「Basariのリメイク」を出すとのこと。これについて調べたところ、いくつかのサイトでタイトルが「Edel, Stein & Reich」となると書かれていました。また、Terminal City Gamers(9/14)によると、プレイ人数が3−5人で、ボードがなくなり(トラックの代わりに何かあるらしい)、新しい種類のアクションがあるようです。ちなみに箱は小さい箱(ロイヤルターフとかのサイズ)だそうです。
マンハッタンのバリエーションルールとして「ゴジラバリエーション」と「ミニラバリエーション」がアップされました。これは少し前にJAGA:掲示板で話題に上がったもので、The Game CabinetのManhattan英訳ルールが元になっているものと思われます。また、Mayfair版にも「Monster」という名称でこのバリアントが掲載されているそうです。
深夜にテレビ東京(たぶんローカル)で「MindQ」という番組が放送されていました。この番組のテーマは「クイズとカードゲームの融合」で、マジック・ザ・ギャザリングを意識したとしか思えないロゴがなんとも言えません。
まず各プレイヤーは20点分のナイトを受け取ります。ナイトは1〜4の数値があり、ゲーム前にどういう分配でナイトカードを持つか決めます。そして各プレイヤーにクイズのジャンルカードが7枚渡されます。内容は自分が得意なジャンルが2枚、相手が得意なジャンルが2枚、そしてどちらでもないジャンルが3枚となっています。そして、様々な効果を発揮するマジックカードを3枚ずつ配り、スタートプレイヤー(攻撃側プレイヤー)を決めてゲーム開始。攻撃側プレイヤーはまずマジックカードを1枚引き4枚にします。そして、手持ちのジャンルカード、ナイトカード、マジックカードを1枚ずつ場に出します。ジャンルカードは言うまでもなくこれから出題されるクイズのジャンルを指定するもので、ナイトカードは攻撃側がクイズに正解した場合に相手に与えるダメージを表します。そしてマジックカードは自分が正解した場合に発揮する効果が書かれています。それを見た上で防御側もマジックカードを1枚引いて、ナイトカードとマジックカードを1枚ずつ場に出します。そしたらクイズの出題です。出題された問題をまず解答するのは防御側。防御側は正解すると防御に成功したことになり、攻撃側のナイトの数値から防御側のナイトの数値を引いた差分のダメージだけで済みます。もし防御側のナイトの方が数値が大きい場合はカウンター攻撃として差分だけダメージを与えます。また防御に成功した場合は防御側が置いたマジックカードの効果が発揮します。もし防御側が誤答した場合は続いて攻撃側が答えます。もし正解すれば攻撃成功となり、攻撃側のナイトの数値分ダメージを与える他、マジックカードの効果が発揮します。ダメージを受けたら、その数と同じマス数、自分の陣地(3×4)に攻撃されます。自分の陣地には開始時に5つの財宝を置いておき、もしその財宝が全て当てられると負けとなります。これらを繰り返し、財宝5つとも相手に発見されるか、ナイトカードが尽きたら負けとなります。ちなみにマジックカードは、「合体攻撃:自分と相手のナイトカードの合計のダメージを相手に与える」「勇者の盾:受けるダメージを1軽減する」「真実の鏡:自分と相手のナイトカードを入れ替える(攻撃力がはねかえる)」「光の剣:相手のナイトカードを1枚没収する」「束縛の鎖:次のターンで相手に最弱のカードしか出せなくする」「口封じの毒:次のターンのみ、2人のうちの片方を答えられなくする」「交換の呪文:マジックカードをオールチェンジする」「変身の呪文:ナイトカードを組み合わせるか分けるかして枚数を変える」「召喚の呪文:ナイトカードを1枚補充する」の9種類。
それにしてもテレビでは複雑なルールのゲームはやりにくいというのがよく分かる番組でした。途中途中にルールを何度も紹介していましたからね(途中から見た人用なんだろうね)。ルールに関しては、まあ色々とバランスの悪い部分(マジックカードの強弱の差が大きい点とか)がありましたが、楽しめたので良かったのではないでしょうか。
メビウスゲームズに臨時休業のお知らせがアップされていました。それを見て、もうじきエッセンだなぁとか思ってしまいましたとさ。
どこで売っているのか分からない、見つからないと言われている「ワードバスケット」ですが、公式サイトの方に「販売店リスト」が掲載されました。ちなみに掲示板には「このホームページにも取り扱い書店リスト載っけてはいますが、これを鵜呑みにすると、おー間違い。どちらかというと「売ってる可能性がある」のほうが近いです(とほほ)」とのことです。
私の好きなテレビ番組「水曜どうでしょう」がついに一時終了となってしまいました。再放送版の「リターンズ」があるとはいえ、寂しい限りです。
まあ特に見るところはないかな、と。
昨日に続き、本日も東京ゲームショウへ行って来ました。東京ゲームショウの来場者自体が前日比約130%と多くなっていたのもあってかテーブルゲームスタジアムに来る方も昨日よりも多かったようです。ですが、カプコンで開催されるはずだった「カタントーナメント」は希望者不足で中止となってしまいました(希望者が少なかったのは「会場で告知されなかった」からと思われます)。まあ大会を開いても経験者しか参加しないわけで、それだったら新規ユーザー開拓の為に卓を開けておくので良いと思います(でもサイトで開催を告知して、しかも詳細は事前告知されず、それでいて行われなかったというのはやはり問題だと思いますが)。
個人的な感想としては、まずカプコンブースの「サイコロゲーム」は良かったと思います。常に人が並んでいる状態で、活気があるように感じさせます。またカタンフラウが十数名居られた点も華やかで良かったのではないでしょうか。ただ、イベントに関しては事前告知と異なっていたり(トーナメント未開催)、カプコンブースでは配っていた「カタン体験版」がサイコロゲームの景品になっていたのはちょっと不親切すぎるのではないかと思いました。エポック社に関していうと、一目でスタッフだと分かるようにしておくとか、スタッフの数を増やすなどするべきだったように思います。ブースをパッと見たときに、ただ展示をしているだけという印象を与えかねない状況でしたから。また、「10人ニムト大会」の告知がイマイチわかりにくかった印象もありました。レイアップに関していうと、ちょっと言葉が汚いスタッフが居たのが気になりましたが、あれはそのとき一緒にプレイした高校生に合わせたのでしょうか?だとしてもちょっと印象が悪いと思います。フリースペースには軽めのゲームが多く置かれていて初めてプレイするには適しているものが多かったと思います。ただ、ルールのインストは簡単だし楽しめると思われる「ブロックス」で経験者が本気でプレイするのはどうかと思いました(私も本気プレイでしたが、序盤は多少緩めな手にしていたつもりです)。特にブロックスの場合は途中で置けなくなるとその後は見ているだけになってしまいますので、手を抜いていると分かられない程度の手抜きをしないといけないかなと。
次回の東京ゲームショウでもテーブルゲームスタジアムがあるのかは分かりませんが、あるなら参加しようと思っています。
東京ゲームショウはコンシューマゲームのイベントなのですが、今回は「テーブルゲームスタジアム」というスペースがあるというので行ってみました。会場の幕張メッセに11時半頃に到着。まず会場に入って行ったのは「カプコンブース」。Win版やPS2版のカタンの参考出展でもあるかな、と思ったのだがありませんでした。で、配布物の「カタン体験版(紙製のカタン)」と「カプコン・スペシャルDVD」を貰ってきました。ちなみに「カタン体験版」とは、全て紙製でマップにペンで書きこんでプレイするようになっていて、資源カードや発展カードも紙製で同梱しており、ペンとサイコロを用意すれば楽しめるようになっているものです。また「カプコン・スペシャルDVD」には、カタンのムービー(カタンの日本大会の会場で流れていたやつ)が入っていました。
「カプコンブース」から「テーブルゲームスタジアム」へ移動。テーブルゲームスタジアムは「カプコン」「ブロッコリー」スペースが広めにあり、残りのスペースは「エポック社」「グラパックジャパン」「レイアップ」「ホビージャパン」スペースと、フリースペースで半々くらいとなっていました。カプコンブースではサイコロの目を予想して当たれば景品がもらえるイベントを常時行っているほか、「アイドルとカタン」「カプコン社員に挑戦」や「カタン・トーナメント」、カタンフラウらによるティーチングなども行われていました。「ブロッコリー」は「アクエリアンエイジ」の大会や講習会を開いていて、「エポック社」では「10人ニムト大会」を行っていました。また「フリースペース」にはティーチングスタッフとして「オフィス新大陸」の方々と「JAGA」の方々が居られ、ゲームのインストを行っていました。
テーブルゲームスタジアムには見たことのある方々も居られましたが、普段ボードゲームをやっていない方で来られた人も結構居たみたいで、フリースペースやエポック社ブースの多くの卓が埋まっていましたし、カプコンブースのカタン卓はつねに全て埋まっていましたからね。まあカプコンはイベントで約半数の5卓くらいを使用していたのもあるとは思いますが。ちなみにカタントーナメントは参加希望者がぎりぎり16名そろったという感じでした。
正直、コンシューマゲームのイベントで行うのだからそれほど人は来ないだろうと思っていただけに意外といえば意外でした。
以前から出ると聞いていたボードゲーム書籍ですが、詳細が書かれたチラシが東京ゲームショウにて配られていました。それによると「11月下旬発売予定」「A4サイズ」「予価2800円」「編・著:オフィス新大陸」「発売:竹内書店新社」とのことです。
数時間後には東京ゲームショウです。少しでも寝るか、それとも寝ずに行くか悩みどころです・・・
2ちゃんねるの「カプコンカタンってどうよ?」というスレッドによると、「Win版が2月にでるそうです」「体験β版が年内に公開されるそうです」とのことです。なんでも東京ゲームショウで聞いたそうです。
そういえば東京ゲームショウといえば、カタンの大会が開催されるのですが、「詳細は追ってお知らせいたします」って書いてあったのに未だに掲載されないのは何故なんでしょう?
そういえば、公式サイトで、マニュアルとスタイルブックがダウンロードできるようになっていました。マニュアルはまだしも、スタイルブックはさすがに要らないのでは・・・。
永岡書店のサイトのトップページに「今月の新刊」として「ワードバスケット」が掲載されました。また「今月のプレゼント」として「ワードバスケット」を10名にプレゼントとのことですので、まだ持っていない方や普及用に複数持っておきたいという方など応募されてみてはいかがでしょう?
Table Games in the Worldさんによると、meOmeにドイツゲーム賞の得点&ベスト20が発表になっていました。ベスト20と割合は以下の通り。
30年戦争を取り扱った「ヴァレンシュタイン」や発電所で電気供給する「電力会社」あたりがあまりなじみがないタイトルですかね。とにかく今年は「プエルトリコ」の年だったということでした。
ゲームブック「送り雛は瑠璃色の」がいつ出るのか、そろそろ発表があってもいいと思うのだけど・・・。
東京ゲームショウのサイトにあるホールマップに出展社名が書かれていたのでそれを話題にしようかと思ったら、電撃オンラインの方で記事になっていました。出展社は、エポック社(ミシシッピークイーン、ニューエントデッカー、エルフィンランド、アフリカ、6ニムト)、カプコン(Catan)、グラパックジャパン(レジスタ)、ブロッコリー(アクエリアンエイジ SagaII)、ホビージャパン(マジック:ザ・ギャザリング、ダンジョンズ&ドラゴンズ、メックウォーリアー日本語版)、レイアップ(ドミンゴ)の6社。
また、JAGAの掲示板によると、テーブルゲームスタジアムにフリースペースがあり、そこでJAGAのスタッフがお手伝いするそうです。(※9月19日・追記)
東京ゲームショウは今週末か。そろそろチケット買っておかないとなぁ。
公式情報に掲載されていない情報として「トーナメント大会の賞品は、原作者トイバー先生のサイン入りカタン」とのことです。ええっと、おもちゃショーのときと同じですか?
Table Games in the Worldさんによると、「ドイツゲーム賞2002」が発表となりました。順位は以下の通り。
大方の予想通り「プエルトリコ」の受賞となりました。ヴィラ・パレッティはある意味順当な4位でした(今までドイツ年間ゲーム大賞受賞作は、ドイツゲーム賞でも4位までに入っています)。
国内でのゲーム発売が立て続けにあり、活気づいてきた感じがして嬉しい限りです。
カプコンのサイトに東京ゲームショウ2002に関する情報がアップされました。イベント情報には、カタン公式サイトにはまだ掲載されていない開催時間がアップされています。トーナメントは1回戦→決勝戦ということで、おもちゃショーとおなじ規模の模様です。
JGC2002で先行販売された「ドミンゴ」が、メビウス ゲームズなどで入荷しました。突然発売になったことに驚きです。ところでメビウス以外の経路での出荷ってされているのでしょうか。気になります。
電撃オンラインやファミ通.comなどでも既に伝えられていた東京ゲームショウ2002でのカタン大会ですが、カタン公式サイトでも発表になりました。
ええっと、おもちゃショーの時とあまり変わらないみたいです。変わった点としては、運試しのサイコロゲームが行われるのと、来場するアイドルが変わったくらいか?
幻冬舎の安田均のゲームバトルロイヤルIIが更新されました。今回は、グループSNEのサイトでも既に報じられた「GENCON2002」を中心にアメリカゲーム事情です。内容的には、TRPG関連の話題とちょっと古い話題(「操り人形」の英語版とか、マンチキン・カードゲームとか)がちょっと多めで目新しさはあまりないです。
それと、「NEWS」の方には「JGC2002イベントレポート」がアップされています。「マーメイドレイン」のパッケージイラストが公開されていますので、興味のある方はどうぞ。
テーブルクロス主催で8月14日にYS秋葉原で行われた「Battle Liner's Arena」のレポートがアップされました。はい、私も参加したのですが予選敗退です。でもでも3戦2勝ですからそれほど悪い成績だったのじゃないですよ。ええ。個人的にはこういう大会が開かれていくのは喜ばしいことだと思うので頑張って頂きたいと思います。ただ問題点としては「大会」というものには未プレイ者や初心者には参加しにくいということ。特に今回のレポートの様に戦績が全てアップされる場合は自分の汚点が公開されるわけで、そういうことに対してどうしていくのかというのは課題な気がします。
Table Games in the Worldさんによると、「フェルゼンヴェーク・インスティテュートではザクセン地方を襲った大規模な洪水への救済のため、特別オークションを開始」したとのことです。ウィスキーカタンやコミュニケーションカタンなど珍しいものが出品されているので興味のある方はどうぞ。って、既に100ユーロを超えてるあたりからすると一体いくらまで上がることやら。
大型書店に入荷しているというが見かけない「ワードバスケット」ですが、専門サイトがプレ・オープンとなりました。大型書店の一部のみしか入荷していないのか、ほとんど見かけることがありません。公式オープンしたときには是非とも取扱店一覧のようなものをお願いしたいです(というか、そういうものが必要ないくらい出回ってくれる方が嬉しいのですが)。
←に「カレンダー」というのを作ってみました。国内のゲーム販売とイベントの予定をアップしていく予定です。
JAGA:日本ゲーム協会によると、「ワードバスケット」が(株)永岡書店より、9月10日に発売とのこと。価格は1200円(税別)。全国の大型書店で発売ということで、入手が比較的容易そうで良いですね。
JGC2002で先行販売し、各所のレポートで好評なカードゲーム「ドミンゴ」ですが、ドミンゴ公式ホームページによると東京ゲームショウ2002に出展するとのことです。どのブースかは分かりませんが、テーブルゲームスタジアムでしょうか?
プレイスペース広島のJGCレポートにも書かれていたのですが、国際通信社が来年春にRPG雑誌を創刊します。また同社のコマンドマガジンと同様にボードゲームの付録がつく(創刊号は「アステロイド」)とのこと。
JAGA:日本ゲーム協会の掲示板によると、「9月7日に先行販売とデモンストレーションが行われる」そうです。また、日本版では「パッケージリニューアル」「ボードとタイルのサイズが微妙に小さくなっている」そうです。
夏休みの宿題の如く、7・8月のプレイレポートが大量に残っています。とりあえず7月13日分をアップ。あと7回分あるんだよなぁ・・・。
ゲームマーケットのサイトには書かれていないのですが、Ruleによると「草場純さんが3月23日(日)開催ということでチラシを配りはじめて」いるそうです。またチラシの画像もアップされています。
ちなみにこの3月23日は、前日から大阪・コスモスクエア国際交流センターで「JGCウエスト03」が行われるそうです。数少ないボードゲーム関連のイベントが重なってしまったのはちょっと残念です。
JAGA:日本ゲーム協会のサイトに書かれていたのですが、9月15日の9月例会で「Blokus」の大会を行うとのこと。この大会は、日本で一般販売を行う「ビバリー」さんの協賛で行われるそうです。
結局、JGC2002には行かずに家で寝てました。会場が狭かったそうですが、それは主催側が予想しているよりもボードゲーム希望者が多かったということなのでしょうか。TRPGやTCGとは違って手軽さが受けたのかも知れませんね(事前にシナリオを用意したり、デッキを作ったりする必要がないですから)。
掲示板に、バネストの中野さんから書き込みがあったのですが、「9/12発売、販売元はビバリーさん。定価3300円です。流通は知育玩具系で、通常玩具系ではありません。トイジャーナルという機関紙に発表はありました。博品館ではそれ以前に若干テスト販売をしたそうです」とのことです。情報提供ありがとうございます。
発売間近です。価格も3300円と高くないですし、発売が楽しみです。
「カタン」に関しての話をした、8月5日放送の「バッファロー吾郎の関西黄金時代」がABCラジオのサイトで聴くことができるようになっています。いつまで聴くことができるのか分からないので興味のある方は聴いてみてはいかがでしょうか。
長い間沈黙していた「バンプレス」が再始動するそうです。バンプレスを9月下旬に復活させる予定で、旧6月号を9号として発行。来年3月までに9号分出すそうです(今年4月号から数えての9号分、という意味と思われるので、毎月1号出すペースということでしょう)。上のリンク先にバンプレスがなぜこうも遅れたのかについて触れられているので興味のある方はどうぞ。
本多彩子以外誰だか分からなかった謎のシード選手ですが、オフィス・ヴァン・ヴァン所属の「ヴァンヴァン3」というユニットの方で、ソニーコンピュータエンタテインメントのサイトで「秋の新作プレゼン祭り」に出ている方とのこと。おもちゃショーのときに来ていたピカピカもこの事務所所属ですので、その辺つながりっぽいですね。所属事務所のプロフィールによると、9月の東京ゲームショウにもヴァンヴァン3の方々やピカピカが来るそうなので、「テーブルゲームスタジアム」あたりに来るのでしょうか? ってなんでこの話題を広げているのだろう?
そういや、「キャンセルが200名出ていて、キャンセル待ちは80数名だった」と書いてあるサイトがあったのですが、実際はどうだったのでしょうか?