ボードゲーム雑記

2003年1〜4月

2003.04.02

 少しずつニュースの取り扱いを再開してみようと思います。あと、「ボードゲーム・キャラバン!」のレポートのリンクを1件追加しました。

2003年4月2日水曜日

[news] エアロノート「DUNK JAM」初回出荷分に不備

 ボード本体と取扱説明書に誤りがあるものがあるので、そういう方は郵送で送っていただければ交換してくれるとのこと。「DUNK JAM」を購入された方は交換対象商品かご確認を。


2003年4月1日火曜日

[news]ゲームマーケット2003」忘れ物のお知らせ

 「ゲームマーケット2003」公式ページにて、忘れ物のお知らせがアップされました。ゲームマーケットに行った方は、念のために見ておいてはいかがでしょうか。


2003年3月31日月曜日

[news] DC版カタン!?

 いやぁ、よく作るわ。それ以上、特に言うことが思いつきませんでした。

2003.04.01

 去年12月13日にAmazonでSid Sacksonの「A Gamut of Games」の購入申し込みをしていたのですが、数日前に入手方法がないのでキャンセルしますというメールが届きまして、まあ仕方ないかと思っていたのですが、さっきAmazonに見に行ったらありやがるの。なんだかなぁ。

2003年4月1日火曜日

[event]ボードゲーム・キャラバン!」スタート

 書店でボードゲームを体験し、気に入ればそこで買える「ボードゲーム・キャラバン!」が始まりました。第1回の今回の会場は、三省堂書店神田本店1階イベントスクエア。入り口から入ってすぐの場所で、バルチックカレー側から入ればすぐ、靖国通り側から入れば左手側の一角といえば三省堂に行ったことがある人には分かるでしょうか。

 会場には「ゲームの展示」「物販スペース」「プレイスペース」があり、まず目に入るのが「ゲームの展示」。ゲームの展示スペースでは、最近発売になったばかりのグラパック・ジャパンのゲームやカタンなどが置かれており、実際に触れることもできるみたいでした(実際に触っている人たちが居たのを見かけました)。ゲームの展示はスペースの表側にあり、その内側が「物販スペース」「プレイスペース」。プレイスペースが内側にあるため、1階の入り口脇という場所にも関わらず外の視線を気にせずにプレイできそうでした(私はプレイしなかったので分かりませんが)。

 私は18時過ぎに見に行ったのですが、ゲームの展示スペースでゲームに触れている人たちやプレイスペースでブロックスをプレイしている人などがおりました。書店とボードゲームでは客層が違いそうな感じがしますが、このイベントがそういう人たちがボードゲームを知るきっかけになれば良いな、と思いました。

 他の方のレポート:今夜が峠DIARY(4/1)/EGVのボードゲーム見聞録(4/2)

2003.03.25

 久しぶりにカレンダーだけの更新ではなく、イベントレポートを書いてみました。久しぶりに書いたら無駄に長くなってしまいました。

2003年3月23日日曜日

[event] 「ゲームマーケット2003」開催

 年に1度の「ゲーム(電源不要)」のお祭り「ゲームマーケット2003」。ボードゲームやTRPG、シミュレーションゲームなどの同人サークルや企業が参加して、新作ゲームや中古ゲーム、同人誌、創作ゲームが売買され、プレイスペースがあるので購入したゲームを即プレイできるイベントです。

 今回、私はクロノス・クラウンさんのお手伝いとして参加することになっていて、9時に会場へ。会場の台東区民会館前に着くと、そこには人の群が。開場前に会場へ着くのは今回が初めてでして、朝から並ぶ人が多いとは聞いていたけどこれほど人がいるのか!と思ったのですが、それは「巫女メイドマニアックス2」という別のイベントの方々で、ゲームマーケット待ちの方々はエレベーターで9階に移動していたのですね。案内がないのは不親切な感じがしました(それより後の時間帯では誘導していたらしいですが)。9階に上がり、9時30分に会場内へ。それから1時間以内に設営を行わないといけないのでのんびりはしてられません。実際、設営が終わったのは開場直前だったような気がします。

 10時30分になり開場。とりあえず最初10分買い物に出かけさせて貰うことにしてサークルブース側へ。今回はいままでと比べて創作ゲームが増加傾向にあり、その辺を買いあさることに。まず非常に気になっていた「Late Toccobushi Game Club」さんの「造形家倶楽部」を抑え、続いて「King's Court」の「モレール」と「ダイナゲイル」を抑え・・・られませんでした。瞬殺でした。なんでも開場直後に並んでも並んだ位置が悪いと買えなかったらしいですから、その異常さが感じられます。またバザールにTablecrossさんが出ているので見に行ったのですが、見つけるのが困難でした。実際、知り合いの方に「大統領は〜を売っているサークルさんって、どこにあったの?」と聞かれたほどでしたからね。他にも適度に購入し、企業ブースへと戻り店番へ。それ以降も、昼食時にサークルブースへ行ったりとかして、創作ゲームを16個ほど購入。

 今回新たに出来た”隔離部屋”の「企業ブース」。企業ブースはサークルブースとは異なり、各ブース前に専用のプレイスペースがあり、そこでプレイして貰ってから買って貰うことができるわけです。企業ブースはやはり企業という感じで、プレイスペースに活気がありました。「プレイして買える」というのは重要だと実感。

 14時30分からサークル案内の「ゲームサークルの集い」があるというのでサークルブースの方へ移動。しかし、定時には始まらず多少押して開始。使用しているマイクの指向性がやや強いのか、人によってはほとんど何を言っているのか分からない状態でした。続いて「入札オークションの結果発表」があり、88品の出品があった「オークション」の開始です。オークションはタイトル数が多かったことや、やや微妙な品が多かったからか、一部のタイトルを除いてほとんどが開始値程度で落札という、オークションである必要性を感じさせないものでした。また、オークションとして成り立っていたものは、価格が異常高騰していて、ヤフオクや海外の中古市場の相場に比べて数倍の価格がつくことが多く、例えイベントで気分が「ハレ」だったとしてもちょっと異常だったと言えるでしょう。

 オークションも終わり、企業ブースの方でまったりとしつつ、終了後飲み会へ行ったのでした。

 今回の問題点ですが、まず「会場前にどこに並ぶのか分かりにくい」です。ゲームマーケットで中古ゲームの購入を考えている場合、多くの品が一品しかないわけで、開場直後が勝負所です。そのため開場時間より早くくる必要が出て来るわけですが、早く来てもどうして良いのか(会場の9階に上がって良いのか)分かりませんでした。特にこの日は違うイベントと重なっており、何となく人の群があるからここに居れば良いのかな、という感じで会場の建物前に居る人を見かけました(私もですが)。

 続いて「配置」の問題です。床バザールはまだ分かりやすいのですが、机バザールの方の場所が分かりにくかったです。また、次回からは会場を変えるとのことで問題なくなるとは思いますが、やはり企業ブースは隔離部屋になっています。企業ブースにいると向こう(サークルブース)で何が行われているのか全く分かりません。あと、企業ブース/サークルブースを行き来するたびにカタログを提示しなくてはならないので、もう一方の部屋へ移動するのに面倒さが感じられます。特に両手に荷物という方が多いわけで、その辺を何とかできるならして欲しいと思いました。あと、入場時のカタログチェックをしっかり行うのは良いのですが、たった今まで部屋に居て、廊下に出るかどうかのタイミングで振り返っただけで「カタログを〜」とか言っていたのはちょっと異常すぎます。

 ジャンル的な問題もありました。これは以前からもそうだったのですが、イベント全体での「ボードゲーム」のウエイトが大きいのです。サークル紹介とかもボードゲーム系のものがほとんどで、TRPG系のサークルさんは多分居なかったと思いますし、サークル紹介やオークションが始まったあたりでのTRPG系のサークルさんの帰宅が目立ちました。実際、カタログの「ごあいさつ」でも「徐々にではありますが、ボードゲームプレーヤーも増加しているように感じます」とボードゲームについてのみ触れているあたりからも主催側もそういう意識があるのでしょうから、そろそろボードゲームオンリーみたいな感じにした方が良いのではないかと思えてしまいます。

 続いてオークションですが、手際の悪さが感じられました。事前に出品物を見れるのはカタログには書かれていないですし、オークション中の「状態」や「訳の有無」のチェックに手間取っていた感じはやはり否めません。また品数が多すぎると思います。中には書泉ブックマートに行けば売っているもの(宇宙船カタン・英語版)や去年再販されたもの(フンタ・英語版)とかもありましたからね。

 事前情報についてもちょっと言いたい点があります。今回、オークションに出品されるものの情報がGM−NewsというMLでのみ流れました。このMLの存在自体も掲示板の方に書かれただけでしたし、このMLでは、10日に出品予定リスト、18日にTGP(田中ゲームパーティー)さんの告知、21日と22日に日時が書かれた開催の案内(仕様なのかも知れませんが、時間が間違えていてちょっと混乱しました)というだけ。サイトでなくMLという形態にした理由も分からない代物でした。

 それと「暇だった」という意見があります。普段ゲームサークルの例会などに行っている人であれば知っている人も多いでしょうから、フリープレイスペースで遊ぶことも容易でしょうし、駄弁ることとか出来るでしょうが、遠方から来た人やゲームサークルの例会などに出入りしていない人にはプレイスペースを利用するのは難しく(ゲームを持っていないとか知らない人に話しかけづらいとか)、開場直後とオークション前後以外の時間帯で暇だと感じてしまうようです。その場で購入したもので遊べるというのならば、オークションをもっと早い時間帯に持ってきても良いのではないでしょうか。

 個人的には色々な知り合いと会うことができたり、創作ゲームを購入できる数少ない機会で楽しいイベントでした。ただ、ボードゲーム以外のジャンルの方々やボードゲーム初心者・地方の方々・ゲームサークルに出入りしていない方々にとって楽しいイベントだったのかが気になりました。

2003.01.21

 更新が遅くなりました。もう新年の挨拶とかする時期は既に過ぎての1回目の更新であります。とりあえず、「ボードゲーム天国01・発売」というニュースの為の更新なので、他のニュースは後日更新します。すみません。

2003年1月21日火曜日

[news] 「ボードゲーム天国01」ついに発売

 発売日についての公式発表がまったくなく、いったい何時になったらでるのか?と言われていた「ボードゲーム天国01」(竹内書店新社/2800円[税別]/A4・160ページ)ですが、ついに発売となった様で、神保町にある「書泉ブックマート」で入手しました。※「めもり〜る〜む」(1月22日)によると、発売日は1月28日とのことです。(1月22日・追記)

 さて本の内容を紹介しましょう。まず本をめくると最初にあるのが「エッセンSPIEL2002徹底紹介」(カラー6ページ)。写真が多く雰囲気を味わうことができます。続いてこの本の半分弱を占める「ゲームセレクション99+」(カラー68ページ)というゲーム紹介記事。紹介されているのはドイツゲームが多いが英語のゲームなども紹介されています。また、紹介されているのは現在入手可能なタイトルだけでなく、入手難なゲームも十数タイトル紹介されています。カラーページの取りをつとめるのは「オススメ・ゲーム実況」というゲームリプレイ記事。記事になっているのは6タイトルあり、それぞれ2〜4ページ割かれています。リプレイ記事の会話中心に進められており(TRPGのリプレイのような書き方)、ゲームの雰囲気を楽しむことができることと思います。モノクロページの最初に来るのが「ドイツゲーム事情」。この部分を読めばドイツのゲーム事情が理解できると思えるほどの内容で、一読の価値ありでしょう。つづいて「ボードゲームを始めよう」という入門記事が続きます。こちらはゲームの入手からゲーム会を開くまでを駆け足で紹介しています。あとはゲームスペースの紹介や国内ゲーム関係者へのインタビュー、ボードゲームサークルやイベント、webサイト、ショップの紹介となっています。

 カラーでのゲーム紹介やゲームの雰囲気(楽しさ)を伝えるリプレイなど初心者にオススメできる本となっている、というのが正直な感想です。また「ドイツゲーム事情」はマニアさんでも役に立つ内容となっていますし、個人的にはこれなら2800円払っても良いという感じでした。正直、いままで発売が延び延びになっていたことなどからあまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られた感じです。あとはこれがちゃんと定期刊行されていくのか、竹内書店新社がボードゲームを書店流通で流すというのが現実のものとなるのかが気になるところです。

 でもまあ、原稿を書いた小野さんや柳井さんが「special thanks」のところにしかクレジットされていないのはどうなのかなぁとは思いましたが。

2003.01.21

 更新が遅くなりました。もう新年の挨拶とかする時期は既に過ぎての1回目の更新であります。とりあえず、「ボードゲーム天国01・発売」というニュースの為の更新なので、他のニュースは後日更新します。すみません。

2003年1月21日火曜日

[news] 「ボードゲーム天国01」ついに発売

 発売日についての公式発表がまったくなく、いったい何時になったらでるのか?と言われていた「ボードゲーム天国01」(竹内書店新社/2800円[税別]/A4・160ページ)ですが、ついに発売となった様で、神保町にある「書泉ブックマート」で入手しました。※「めもり〜る〜む」(1月22日)によると、発売日は1月28日とのことです。(1月22日・追記)

 さて本の内容を紹介しましょう。まず本をめくると最初にあるのが「エッセンSPIEL2002徹底紹介」(カラー6ページ)。写真が多く雰囲気を味わうことができます。続いてこの本の半分弱を占める「ゲームセレクション99+」(カラー68ページ)というゲーム紹介記事。紹介されているのはドイツゲームが多いが英語のゲームなども紹介されています。また、紹介されているのは現在入手可能なタイトルだけでなく、入手難なゲームも十数タイトル紹介されています。カラーページの取りをつとめるのは「オススメ・ゲーム実況」というゲームリプレイ記事。記事になっているのは6タイトルあり、それぞれ2〜4ページ割かれています。リプレイ記事の会話中心に進められており(TRPGのリプレイのような書き方)、ゲームの雰囲気を楽しむことができることと思います。モノクロページの最初に来るのが「ドイツゲーム事情」。この部分を読めばドイツのゲーム事情が理解できると思えるほどの内容で、一読の価値ありでしょう。つづいて「ボードゲームを始めよう」という入門記事が続きます。こちらはゲームの入手からゲーム会を開くまでを駆け足で紹介しています。あとはゲームスペースの紹介や国内ゲーム関係者へのインタビュー、ボードゲームサークルやイベント、webサイト、ショップの紹介となっています。

 カラーでのゲーム紹介やゲームの雰囲気(楽しさ)を伝えるリプレイなど初心者にオススメできる本となっている、というのが正直な感想です。また「ドイツゲーム事情」はマニアさんでも役に立つ内容となっていますし、個人的にはこれなら2800円払っても良いという感じでした。正直、いままで発売が延び延びになっていたことなどからあまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られた感じです。あとはこれがちゃんと定期刊行されていくのか、竹内書店新社がボードゲームを書店流通で流すというのが現実のものとなるのかが気になるところです。

 でもまあ、原稿を書いた小野さんや柳井さんが「special thanks」のところにしかクレジットされていないのはどうなのかなぁとは思いましたが。


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