「コミケ63リスト」とカレンダーを更新しました。カレンダーは今回更新分に色をつけるようにしてみました。
shockwaveを利用してWindowsでもMacintoshでも同様のプレイができる、オンラインボードゲームサイト「パーティーキャッスル」に「6ニムト!」が追加されました。
「ボードゲーム天国01」が今日発売と言われていたので早速書店へ向かったのですが、見つかりません。とりあえず神田神保町の書泉の店員さんに聞いたところ「発売日はまだ未定」「本ができるのが1月18日」らしいです。また、「通常3〜4日後に書店に並ぶと思われるので、22日くらいには書店に並ぶのでは?」とのこと。
「12月25日発売」というのも公式発表ではなかったし、早いところ公式発表が欲しいところです。
2003年3月22日、23日にコスモスクエア国際交流センターで開催される「JGCウエスト03」の受付が開始となりました。参加申し込みにはメールと郵送の2種類があり、それぞれ2月14日、20日が締め切りとなっています。また、イベント一覧やアルバイト募集などが掲載されています。
現在公開されているイベント一覧にはボードゲーム関連のイベントがないのが気になります。たしか、マーメイドレインのイベントの予定はあったような気が・・・。
インターネット配信サイト「impressTV」で「Catan TV」の配信が開始されました。内容はカタンをプレイしている様子を配信するというもの。1回の配信(20分)で1試合分放送されるようです。
また、公式サイトでは、簡単なクイズに答えてプレゼントが当たるかも、という新春プレゼントキャンペーンが始まり、「Catan必勝講座」の第4回「チャンスカードの基礎知識」がアップされました。
「Catan TV」はムービークオリティをHighにしてLargeで見ないと分かりにくいすぎる気がします。ゲームの説明も一切なしというあたりからしても、雰囲気を楽しめということなのかも知れませんが。それと、プレイ回数3.5回の人に対してああいう交渉はどうかなぁとか、盗賊を移動させるときに自分の手札の内容を言って他プレイヤーから取らせたりとか、岡本氏のサイコロの振り方とか、ちょっと個人的には好きではないプレイが気になりました。
「カタン」を毎月第2、第4木曜日に東京都江東区亀戸の「カメリアプラザ」でプレイするサークルができたとのこと。参加費は1000円。詳細はサイトかメールマガジンを参照のこと。
rAdio-sp!elplAtzさんによると、オーストリアのボードゲームサイト「Spielen in Österreich」にて「Das Buch der Spiele」という本のPDFファイルが公開されているとのこと。詳しくはその書き込みをどうぞ。
ヨドバシカメラ錦糸町店でも見かけたのだけど書かれていないのは何故?
Where I'm writingさんにて、ドイツのオンラインゲームサイト「BrettspielWelt」のクライアント設定ファイルについての解説が公開されています。「BrettspielWelt」に興味のある方は、BrettspielWeltの和訳サイトを目指すサイトもご参照下さい。
Table Games in the Worldさんが「ニュルンベルク2003新作情報」をアップしました。個人的にはクレメントーニの「マグナ・グレシア」が気になります。
Table Games in the Worldさんによると、「ロード・オブ・ザ・リング」の劇場版公開に合わせて、「指輪物語カードゲーム」の第2弾が発売されたとのこと。
明日ボードゲームをやる予定があったのに、メンツがそろわずお流れに。これで「アドベンチャー人類」のプレイが遠のいてしまいました。本当に年内にプレイできるのだろうか。
今年3月19日、26日、4月2日の計3号発行したっきり、まったく発行されていなかった「Catan公式サイト・メールニュース」ですが、「『Catan』公式メールマガジン」として再スタートとのことで、準備号が送られてきました。準備号は「ごあいさつ」や「サイト更新情報」といったものでしたが、創刊号からはメルマガでしか読めない記事(「優雅に勝つ『Catan』講座」や「マイスターコラム」)が配信されるとのこと。
実に久しぶりの発行です。6月頃に「CMMカプコンメールマガジン」で「カタンマイスターへの道」という連載をしていても発行されず、カタンが発売になっても、カタントーナメントが開催されても発行されなかったのでてっきりもうでないものだと思っていたのに、この師走の忙しい時期にいきなり発行というのは何でだろう?とか思ってみたりしたが、PS2版やPC版のカタンの情報が年明けには発表になるとかいう話だったから、その辺が関係しているのかも知れませんね。
12月15日に掲載したアナログゲームコンベンション@コンベンションセンターTOKYOやカレンダー欄に多少書き足しました。
YS秋葉原に来年入荷予定タイトル一覧というのがあってその中に「Reiner Knizia's Rome」というのがあったのですよ。で、これについて調べてみたのですが、GMT社のProject500の一つで、内容は「古代ローマの新しいゲーム」に収録されている「Hannibal versus Rome」「Imperium」「Circus Maximus」の3タイトルの模様。内容物は、両面に印刷されたプレイボードと、カード90枚、木製駒、ルール。
そういえば、訳本「古代ローマの新しいゲーム」ってReiner Knizia氏から「本にして出すこと」を提案されて出したそうで、GMTで「Rome」を出すからだったのかな、とか思ってみたり。
今年下半期のプレイレポートをどうするか思案中。・・・そのまま年を越しそうだけど。
ゲームマーケット2003 公式ページにて参加方法が掲載されました。ちなみにサークル申し込みの締め切りは2003年1月16日必着、当落通知は2月10日までに行うとのこと。
販売サークルや一般バザールに参加する人向けに、出品物の注意書きがないのは驚きです。過去の掲示板には「出品物に関しましては各サークル様の責任の持てる範囲内でご用意頂く」や「委託バザールとオークションにつきましては、1品あたり販売価格の10%を手数料として頂きます」と書かれていたのですが、それらについて告知がされていないのは不親切すぎるような気がします(それとも今回は違うのでしょうか)。
あと、前回まで、市販されていたゲームや駒などを勝手に復刻したものとか販売していたりするサークルさんが居たが、そういうものに対しても「各自の責任で」というのはちょっと放任主義過ぎないか?って気がします。特に今回は、コミケが「例え、絶版になっていたとしても以前に市販されていたゲームやその駒等を勝手に復刻・販売することはできません」とカタログで述べており、そういうサークルがゲームマーケットへ集まってしまうのではないかと危惧しています。
2003年1月14日まで限定で、一部の商品が値下げしています。値引き額は大体1割引きから2割引くらいの模様。
4Gamerの第4回中里杯に関する記事にてオンライン対戦についての発言がありました。なんでも、対戦で勝つことでポイントを稼ぐことができ、そのポイントで自キャラに身につけるアイテムが購入できるとのこと。また、ゲームに関する情報は年明け早々に情報が出るそうです。
そういえば、Catan必勝講座の第3回が掲載されました。今回のテーマは「交渉の3原則」でした。
追加されたFAQのQ3、Q5ってこないだアナログゲームコンベンションでプレイした時に聞いたことですわ。対応の早さに驚きでございます。
山形ボードゲームクラブさんの「メビウス便情報」が更新されました。何故か入荷していなかった「7人の賢者」が入っているということは、近いうちに販売予定があるということでしょうか。1度だけ4人でプレイしたことがあったのですが、面白かったので購入を考えていたんですよね。ちょっと期待。
昨日の更新分をアップし忘れていたようです。
カタンシリーズの最新作の「アドベンチャー人類」を入手したので、まだ未プレイですが概略を紹介しようかと思います。
まず初期配置で、自分の部族を3つ、アフリカに配置しゲームスタート。手番では、サイコロで物資が出て、取引/交易を行い、移動や発展を行うという流れですので、概ね今までのカタンシリーズと一緒です。では何が違うのかというと、まず「遊牧民」です。プレイヤーは一定の資源を使うことで自分の部族に隣接するマスに遊牧民を配置することができます。その遊牧民は「肉」を消費することでマップ上を移動していき、特定のマスに部族を作ることができます。この新しく部族を作ることで1点得ることができます(部族が今までの開拓地に相当するのですが、部族自体には点数がないのでゲーム開始時は0点から始まります)し、4つのエリアに部族を作ったプレイヤーにボーナス点があります。また特定の資源を支払うことで進歩することできます。進歩することによって、移動距離が伸びたり、移動できる範囲が広がったり、ネアンデルタール人や猛獣(どちらも盗賊に相当する)を移動させることができます。進歩によって広がった移動範囲にはイベントチップが置かれているマスがありそこへ移動することでそのイベントが発生します。イベントにはネアンデルタール人や猛獣の移動、1勝利点といったものの他にアフリカの土地が砂漠化するというものがあり、イベントタイルを多くめくったプレイヤーは2点得ることができます。そして最初に10点稼いだプレイヤーの勝利となります。
移動して部族を作るというのは、なんか宇宙カタンを思い出します。しかし宇宙カタンとは異なり、進歩がかなり単純なものになっています。またテキストを読む必要がないので、ルールさえ知っていればドイツ語を読む必要がなくなっています。これが「単純すぎる」と感じるのか「プレイしやすい」と感じるのか気になるところです。
Table Games in the WorldさんがSpielbox誌に掲載されたドイツ語版の和訳を公開しています。英語版とドイツ語版では森林タイルの扱いが多少違うのですが、ドイツ語版の方がスマートな感じがします。
エキサイトBOOKのニュースな本棚「ボードゲームで盛り上がれ!」で紹介されていた「聖の青春」(大崎善生・著)を読み終える。そういや、ちょうどこの作家さんの結婚が報じられていたのには驚いたです。
先月から来年の2月まで全国7個所で開催される「アナログゲームコンベンション」。その中で最大規模の関東地区(コンベンションセンターTOKYO)に行って来ました。
会場時刻をちょっと過ぎた10時10分に会場着。多少の行列はあるがスムーズに入場が進み、数分後には会場内へと入ることができました。会場は2個所に分かれていて、入場して左手側のA2、3ホールは、トレーディングカードゲーム中心のフロア、右手側のA1ホールは、トレーディングカードもあるが、幻冬舎コミックス(マーメイドレイン)、エポック社(NDSG)、ビバリー(ブロックス)、グラパックジャパン(レジスタ)、サンセットゲームズ(戦国大名)といったボードゲーム関連のブースが集まっており、まずこちらの方へと入ることに。・・・やっぱり寂しい。トレーディングカード関連のところはある程度混んでいるのだが、ボードゲーム関連のところはほとんど人がいないという寂しい状況。そんな中、マーメイドレインの卓にある程度人が集まったのでプレイすることに。その後、ブロックスを3回プレイし、再びマーメイドレインをプレイ。そして帰宅するのでした。
サイトには「ブロックス大会」や「マーメイドレインゲーム大会」と書かれていてそれ目当てで行ったのですが、大会が開催される気配なし。どうもどちらもあのフリープレイを指していた模様。また、サイトやチラシの幻冬舎コミックスの「配布プロモ」の欄に書かれていた「マーメイドレインスペシャルカード」は購入者への特典として配るそうな。まあ入場無料のイベントだからそういう部分で稼がないといけないのは分かるけど、それは「配布」「プロモーション」カードと呼べるのでしょうか。疑問です。あとフリープレイ卓があるのだが、トレーディングカード勢に半分くらいのテーブルを占拠されているし、各メーカーの商品以外何もないので、数時間居るとやるゲームがなくなってしまうんですよね。※違和感を感じるのが「プロモーション」だけでなく「配布」という単語にもあったので追記しました。
とにかくイベント自体はトレーディングカードゲームがメインであり、ボードゲームやTRPGはおまけでしかなく、それほど楽しめるイベントではなかったという感じでしたね。あと、サイトに掲載されている情報も誤解がないような表記をする必要があると思うのでした。
アナログゲームコンベンションレポート:[仙台]「公式サイト」「山形ボードゲームクラブ」、[名古屋]「公式サイト」「絶影のボードゲーム(11/24)」「サンセットゲームズ(11/25)」「幻冬舎コミックス」、[福岡]「公式サイト」、[東京]「EGVのボードゲーム見聞録(12/15)」「サンセットゲームズ(12/16)」「ボードゲーム倶楽部ニュース」
Table Games in the Worldさんの「大阪ゲーム会」のレポートで書かれていたのですが、「ノイエ」のメンバーがボードゲーム・カードゲームを広める団体を設立しようと準備しているとのこと。またその一環として「新ノイエ」の刊行が予定されているそうです。
左のメニューとか少しいじってみました。
フジテレビで朝5時25分から放送している「めざましテレビ」ですが、12月11日放送分で「パーティゲーム特集」というものがあり、そこで「ブロックス」が紹介されていたとのことです。
EGVのボードゲーム見聞録さんに書かれていたのですが、amazon.co.jpに「Das Spiele-Buch」が2973円で取り扱い中とのことです。
今までamazon.co.jpって使ったこと無かったのですが、ボードゲーム関連の取り扱いもあるのですね。例えばクラウス・トイバーやライナー・クニツィアとかで検索するとボードゲームがいくつか出て来て驚かされます。
The Game Galleryに「プエルトリコ」の新建物を日本語化したタイルがアップされています。
プエルトリコの新建物の情報が大体出てきましたね。これで週末にプレイできる、とか思ったのですがプレイする予定がなかったりします。さてさてどうしたものか。
プエルトリコの新建物の情報がRio Grande Gamesにて掲載されています。というわけで、訳してみました。
内容物:小さい建物12種各2枚、大きい建物2種各1枚、森林タイル12枚
準備:55枚の紫の建物(小さい建物12種各2枚、大きい建物5種各1枚、追加の小さい建物12種各2枚、追加の大きい建物2種各1枚)をボードの脇に置きます。そしてまずスタートプレイヤーがボード脇に置かれている建物を1つ選び、建築コストが同じ空いているマスへ置きます。もし小さい建物を置いた場合は、同じタイルをもう1枚同じ場所へ置きます。これを時計回りで行い、小さい建物12種と大きい建物5種が埋まるまで行います。全て埋まったら、残りの26個(小さい建物12種各2個と大きい建物2個)は箱に戻し、ゲームでは使用しません。
ファミ通やzdnet、Game Watchなどにカタンに関する情報が掲載されていました。
まず「1月下旬より、BIG ECOH スクウェア渋谷店の各ルームにインストラクションブック設置し,VTRを放映。カタンを無料で借りてプレイできる」とのこと。現時点では渋谷店のみの予定だが、大会の開催や全国展開も視野に入れているとのこと。続いて「1月1日〜3月31日まで、長野県の苗場プリンスホテルでカタンのルームサービスを行う」そうです。そして「12月25日より、CatanTVをインプレスTVで放送開始。放送日時は隔週水曜日23時〜23時15分」とのこと。放送内容としては試合の様子が流れるそうです。
カタン関連では、カタン公式サイトで「Catan必勝講座 第2回」がアップされました。今回のテーマは「[建設1] 序盤の開拓の流れ」です。
また、ゲーム批評のvol.48に「カタン」のことが書かれていたそうです。おそらく巻頭特集「日本のゲーム末期症状!?〜明日を取り戻すために〜」の「海外のゲームを持ち込む意義とは カプコン中里英一郎第六開発部長」に掲載されていると思われます。
そして、今週水曜日に「第4回中里杯」が開催されたのですが、その時の写真がTentative Name.(12/12)に掲載されていますので、興味のある方はご覧になられては。
今回の記事は「シド・サクソンの遺産」というタイトルで、シド・サクソン作のゲームについて熱く語っております。「アクワイア」に約半分を割き、「ベンチャー」「キャント・ストップ」「かね、カネ、金」といったゲームやゲーム書籍を紹介しています。
JAGA掲示板によると、グッズ雑誌の「Men's Brand」に「ブロックス」の記事があったとのこと。Men's Brandといえば、10月号に「秋の夜長にまったり和めるアナログ「ボードゲーム」」という特集記事を掲載した雑誌。その時のJAGAへの取材(ブロックス大会)の様子が4コママンガになっているそうです。
注文していた訳本「古代ローマの新しいゲーム」が届きました。もともとルールを読むのが好きなので楽しく読んでいます。工作をどうするかが最大の問題か。
プエルトリコの新建物の情報がTerminal City Gamersにて掲載されています。そして、Table Games in the Worldさんが日本語訳して「プエルトリコ・新建物」としてアップしています。
というわけで建物の印象でも書きますか。
実際にはプレイしてみないことには分からないし、そもそも他の建物の有無次第なのかも知れません。早いうちにプレイしたい所です。
グループSNEのサイトにあるイベント情報によると、サークル募集の締め切りは1月16日とのことです。公式サイトでのアナウンスはまだないのがちょっと不安です。
広い意味での「ボードゲーム」に関する書籍の紹介です。ドイツゲームなどのような「ボードゲーム」や「カードゲーム」だけでなく、囲碁やバックギャモンなどの卓上ゲームが対象となっています。
改めてドイツゲーム関連の書籍で絶版でないものは少ないなぁと思いますね。そういう意味でも「ボードゲーム天国(パラダイス)」には頑張ってもらいたいのですが、どうなんでしょう。
EGVのボードゲーム見聞録さんによると、日本経済新聞・朝刊で「ボードゲーム人気再燃」という記事があったとのことで、早速読んでみることに。内容はまず幻冬舎コミックスがボードゲームに参入したという話で、幻冬舎コミックスの社長さんのコメントや「マーメイドレイン」の写真が掲載されていました。続いて、カプコンが11月に「カタン」を台湾、韓国、香港で販売したことと8月に国内競技大会が開催して約500人集まったこととが書かれていて、最後にコナミの「遊戯王」が欧州で売り出すという話題で締められていました。
「Neue Spiele im alten Rom」の翻訳本「古代ローマの新しいゲーム」(Late Toccobushi Game Club発行)がプレイスペース広島での販売が開始しました。そして「実録:食卓遊戯密着大本営発表廿四時」さんでは「古代ローマの新しいゲーム」のページがアップされました。このページでは「誤植訂正」「ルール和訳の抄録」「経緯の説明」「本作りの体験レポート」が掲載されていくとのことです。
Table Games in the Worldさんに、朝日新聞夕刊にてドイツゲームの紹介がされたと書かれていたので早速読んできました。「年末年始におすすめゲーム」という記事でまず最初に紹介されているのが「メビウス」でした。ドイツゲームのことを軽く触れ、「カルカソンヌ」「プエルトリコ」「6ニムト」についても軽く触れられています。続いて紹介されているのが「奥野かるた店」で、カルタを紹介していました。あとは「クイズ ミリオネア」「チェスピースコレクションDX 機動戦士ガンダム」「同 ルパン三世」「ハリーポッターと秘密の部屋」について触れられていました。
「ミリオネア」や「ガンダム」「ルパン三世」「ハリーポッター」といった知名度が先にありきの商品と並んでドイツゲームが紹介されていたのには驚かされました。また、今までこの手の記事では「人生ゲーム」が紹介されるのが常でしたが、人生ゲームが紹介されていなかったのにも驚きです。
グループSNEのサイトの「SNE最新作品【かわら版】」の10月号がアップされました。10月号では「マーメイドレイン」の製作秘話やゲームのコンセプトなどが書かれていますので、興味のある方はご覧になられてはいかがでしょう。
また、「イベントレポート」のコーナーに12月1日にパンゲアで行われたマーメイドレインのイベントレポートがアップされています。
マーメイドレインつながりでもう一つ。幻冬舎コミックスの「ボードゲーム倶楽部ニュース」ニュースが更新され、来年1月13日に名古屋で開催される「マーメイドレイン&ボードゲームイベント」の告知が行われました。
写真付きで紹介されています。TCG関連のブースと混み具合が全然違うのですが・・・。
プレイスペース広島には12月1日に入荷していたのですが、イエローサブマリンにやっと入荷したので購入しました。10号の特集は「Boogieのあの人に聞いてみたい」(P2-7)で、内容はBoogie氏がヒューゴ、ガイスター、マクレガーのおばけとの架空対談。続いて「レビュア紹介」と「お知らせ」(P8-9)に2ページ割かれ、ゲームのレビューへと続きます。「レビュー」(P10-21)で取り上げられたタイトルは「ゴールドランド」「ビーバーバンデ」「カイロ」「わんニャン物語」「エルフェンランド」「ミッドナイトパーティ」の6タイトル。最後には「F−1我が命!」(P22-23)の特別編としてRCカーが紹介されていました。
ええっと、何ですかこの号はっ、て感じです。巻頭特集は全く意味のないもの。別に普段からきちんと出ているのであればたまにこういう冗談企画があっても良いと思いますが、発売がどんどん遅れている現在やる企画ではないと思います。ただでさえページ数が減少しているこの号でこういう企画では、「なんか内容がなかった」という印象を与えてしまうと思います。さらに「F−1我が命!」のRCカー紹介は「HOBBY SHOP M's PLUS」の協力というパブ記事っぽいもので、ボードゲームの記事は10ページ程度なのです。どういう事情があったのかはわかりませんが、ちょっと厳しい号だと思いました。
「コミックマーケット63・ボードゲーム系サークルリスト」をアップしました。一応全てのサークルカットをチェックしたはずですが、見落としがあると思います。意図的に掲載していないサークルもありますが。
NTV系列で「C(クレーム)の嵐」という番組がある。これはメーカーへ来たクレームを嵐のメンバーが処理をするというもので、今日放送分(#23)は「カプコンのクレーム処理」。やはりボードゲーム関係のクレームはなかった。つまんないの(何を期待して観ているのやら)。
というわけで、久しぶりの更新です。とりあえず11月分のニュースはまた今度という方向でお願いします。
カタンサイトにて「Catan必勝講座」が開始。第1回目の今回は資源の産出のしやすい場所の話で、単純な確率論の話だけでした。まあ盗賊が来る可能性があるから「6」と「8」は・・・、とかそういうのはこの基本的な話が分からないと説明できないので仕方ないのでしょう。今後の連載に期待です。
会員制有料オンラインゲームサイト「パーティーキャッスル」にて、12月に「6ニムト」が追加される予定とのこと。いままで「ガイスター」「ダミー」「トスカナ」の3タイトルだったので追加されれば4タイトル目となる。
幻冬舎コミックスとゲームストアバネストの共催で来年1月13日に開催される「マーメイドレイン&ボードゲーム」イベントの告知がされました。定員35名ですので、興味のある方はメールや電話などで連絡をとってみてはいかがでしょうか。